アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

らーめん破顔の汁なし

2013-07-04 05:30:08 | グルメ
練馬の桜台の駅近くに、いいお店があるという情報をいただき、しこしこ週末に出かけた小生。到着にてこずったせいか、すでに大行列が・・・



 うーむ、これはちょっと悲しいが、今日は次の予定もあり、あまり待つほど時間に余裕がないぞ。ということで、やむなく別のお店に。
 そこで、以前より行きたかった「らーめん破顔」に行くことに・・・待ちは一組だった。先に食券を購入し、外で待てという。

 小生は、人気一番という汁なしを特製で、連れはつけ麺にした。幸い、それほど待つこともなく、入店することができた。
 店内は、キッチンを囲むような形のカウンターのみ。かなり狭いお店だ。待っている間、貼紙を見ていると、茹で時間が、ラーメン<汁なし<つけ麺とある



 なるほど・・・と思っているそばから、連れのつけ麺が完成。あれれっ・・・と。すぐに汁なしが来るかと思っていたが、そんな気配もなく・・・
 しかたないので、つけ麺の感想など聞いたところ、濃厚なスープだが、イヤミもくどさもなく、食べやすいという

 連れが、3/4程度食べたところでようやく汁なしが登場。
 特製ということで、トッピングも豊富。麺は、太麺だが二郎のそれとかと比べれば、それほどのパンチはない。大きさも200gと300gが選べたが、今回は200gにした。とはいえ、食べ応えも悪くなく、なかなか美味しい。



 汁なしの汁(なんか矛盾してるが・・・)の味は、けっこうしっかりしているが、パンチを加えたいため、酢とラー油、それに七味を入れてみた。
 味がグッとしまった感じになる。味玉も、ほどほどにやわらかく、トロッとした味わいでよし。汁なし特有のゴチャゴチャっとした混ぜ混ぜ感覚は好きだ。

 破顔という名前は、おそらく破顔一笑の破顔だろうが、まさしくそんな気分になる一杯であった。いいじゃないか。
 次回はつけ麺で行ってみようかな・・・と。って、糖質制限ダイエットはいいのかって・・・

 桜台は、今回行けなかったお店もあるし、ラーメン二郎もある。なかなか、ちいさな激戦区なのかも知れない。
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