アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

神スイングの稲村亜美も女の子だった・・・

2017-05-12 07:00:10 | つれづれ

稲村亜美といえば、トヨタのCMでの神スイングが話題になり、さらに神ピッチングで、今や始球式でも引っ張りだこだ。

 

 その稲村亜美が、先日の中日vs巨人戦でなんとビックリ、ワンバンの大暴投をしてしまったというニュースを見つけた

 この日も彼女は自己記録の103キロの更新を狙っていたそうだが、球場の表示は・・・なんと驚きの58キロと・・・

 

 その原因というのが大きく二つ。ひとつは、この日の中日の先発ジョーダンが投球プレートの三塁側を踏んで投球練習していたこと。

 普段は一塁側の端を踏んで投げる稲村だが「神聖な場所なので」と、マウンドを荒らさないように初めて三塁側から投げていたことでリズムが崩れたという。

 

 いつも始球式の後には、ちゃんとマウンドをならして挨拶しているくらいに、マナーのいい稲村のこと、意外に大きな要素だったかと。

 そして最大の要素は、自身がCM出演する「グーネット ID車両」のCM衣装で登板したこと。確かに、この衣装はイメージがある。

 

 さすがの稲村亜美もうら若き乙女、この衣装で力いっぱい投げると、「ポロリが気になって…」。投球前からスタッフに入念にチェックしてもらい、マウンドに向かっていたという。

 一連の投球写真を見ると、ウワッ、やっちゃった・・・という表情が・・・

  

 しかし、冷静に見るとウエストがグッとくびれているのに対し、腰がバンと張っているのがよくわかる。

 いやらしい目線ではなく、スポーツをして下半身が発達しているという感じがよく見える

 

 実際、草野球の男性でも100キロを超えるのはなかなか大変で、この安定した下半身があればこそ、あの神ピッチングも可能なのだということがよくわかる。この衣装で、そのことがわかったのはその点では大きな発見である。

 って、もうひとつこの気合の入った表情もすごいが・・・やっぱり稲村亜美はモデルのできるスポーツウーマンと言うべきかと。いや、やはり彼女も女の子だったという・・・ 

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