アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

四麺燈の極太麺

2014-11-09 06:00:30 | グルメ
先日、所用にて荻窪周辺を車で走ることがあった。ちょうどお昼ご飯・・・ということで、どこに行こうかと思ったが、青梅街道を走っていたことから、決めたのが「四麺燈」である。


 こちらには、昨年一度訪れているが、意外と機会がないまま一年以上経っていた。今回はすでにイメージができているから、そのつもりで・・・
 さて、メニューも記憶になくなっていたが、食券の自販機を見ながら、ドカ野菜をチョイスした。その名のとおり野菜が多いのだが、さらに野菜マシが選べるという。

 ちょっとそれほど勝負する気分ではなかったので、野菜マシは避け、普通でお願いした。ほどなくしてできてきたのがトップ写真のこれだ。
 あれれ・・・こんなもんだっけ、というのが第一印象。野菜マシにしていないこともあるが、それほどパンチを感じなかった。

 が・・・それが素人のあさはかさだった。麺をたぐったとき・・・えっ、こんなに太かったっけ・・・って。
 もともと二郎系だから太麺なのはイメージあったが、それにしても太い・・・本家二郎よりも太い感じがする。


 だから、うどんみたいな感じで、麺そのものの量はそれほどでもないが、ドッシリ感があるのだ。食べていても、なかなか重たい感じだ。
 アブラマシとニンニクはお約束なのでお願いしたが、それほどキツイ感じはしない。本家よりもライトな感じがする。

 ただ、いかにせよ麺の圧倒的なボリューム感がすごくて、食べるのが大変だった。ってか、小生もさすがにこのくらいのボリュームだときつくなってきたのかも・・・
 味そのものはライト、だが麺のボリューム感でつらい・・・ちょっと前までなら考えられなかったことだ。

 前回は女性のお客様が多かったのだが、今回は男性だけだった。だからというわけではないが、今回はかなり圧倒されてしまい、完食がやっとだった。
 次回はいつのことになるだろうか・・・立地的にも行きにくくはないんだが・・・ひたすら量が多い印象が残った、そんな機会となった。
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