ラーメン花月は、時々期間限定のラーメンを出している。今やっているのが、川越達也の「僕の味噌ラーメン」だ。
川越達也といえば、テレビでの露出も多く、最近売り出し中のイタリアンシェフ。その川越氏の監修のラーメンとなると行かずばなるまい。
ということで、先日出かけてきた。ベースとなったのは黄金の味噌ラーメンという。かつて花月には「モー味噌。」というモー娘。をパロッたものもあったが・・・(苦笑)
ともあれ、注文して待つ間、テーブルを見ていると、今回の作品にまつわるエピソードがパンフになっている・・・花月はこういうの好きだよなあ。
ラーメン太郎、麺屋小次郎とかのパロディもののときも、もっともらしいパンフがあったことを思い出した。
なにしろ、パンフの見出しが、腹ペコボーイ御用達、大きく育つように男の子の象徴、「太郎」と名付けたとか、小次郎のときは「武蔵と小次郎、本当の勝者はどっちだ」なんてあった(汗)
おっ、挑戦的だ!と読み込んでいくと、歴史の対決の話であって、ラーメンの武蔵ではないんだが、って、これはいくらなんでも・・・というくらい、見え見えで笑えたが・・・(汗)
さてさて出てきたラーメンはトップ写真のこれだ。噂のボロネーゼバターがトッピングよろしく載っている。雰囲気は、ミートソースである。
まずはスープをすする。ボロネーゼバターを溶かさずにすすったスープは、普通の味噌味だ。美味しいが、だからといってすごいわけではない。
で、いよいよバターを溶かしていただく。おっ、なかなかこれは・・・と川越スマイルを気取ってみるオヤジ(苦笑)
そうそう忘れてならないのが麺だ。カタメというかコシがあり、パスタっぽい感じで、イタリアンな雰囲気が出ているぞ。やや太めなのもあって、個人的には好きだぞ。
果たして美食アカデミーで、いい点が付くかどうかは微妙(笑)だが、とはいえ、身近なラーメン屋で、このレベルが食べられると思えば悪くない。
トータルで見ると、いい感じだと思った。まあ期間限定だから、何度も食べに行けないのもわかっちゃいるが・・・
もう一回ぐらい行ってもいいかな・・・と。
川越達也といえば、テレビでの露出も多く、最近売り出し中のイタリアンシェフ。その川越氏の監修のラーメンとなると行かずばなるまい。
ということで、先日出かけてきた。ベースとなったのは黄金の味噌ラーメンという。かつて花月には「モー味噌。」というモー娘。をパロッたものもあったが・・・(苦笑)
ともあれ、注文して待つ間、テーブルを見ていると、今回の作品にまつわるエピソードがパンフになっている・・・花月はこういうの好きだよなあ。
ラーメン太郎、麺屋小次郎とかのパロディもののときも、もっともらしいパンフがあったことを思い出した。
なにしろ、パンフの見出しが、腹ペコボーイ御用達、大きく育つように男の子の象徴、「太郎」と名付けたとか、小次郎のときは「武蔵と小次郎、本当の勝者はどっちだ」なんてあった(汗)
おっ、挑戦的だ!と読み込んでいくと、歴史の対決の話であって、ラーメンの武蔵ではないんだが、って、これはいくらなんでも・・・というくらい、見え見えで笑えたが・・・(汗)
さてさて出てきたラーメンはトップ写真のこれだ。噂のボロネーゼバターがトッピングよろしく載っている。雰囲気は、ミートソースである。
まずはスープをすする。ボロネーゼバターを溶かさずにすすったスープは、普通の味噌味だ。美味しいが、だからといってすごいわけではない。
で、いよいよバターを溶かしていただく。おっ、なかなかこれは・・・と川越スマイルを気取ってみるオヤジ(苦笑)
そうそう忘れてならないのが麺だ。カタメというかコシがあり、パスタっぽい感じで、イタリアンな雰囲気が出ているぞ。やや太めなのもあって、個人的には好きだぞ。
果たして美食アカデミーで、いい点が付くかどうかは微妙(笑)だが、とはいえ、身近なラーメン屋で、このレベルが食べられると思えば悪くない。
トータルで見ると、いい感じだと思った。まあ期間限定だから、何度も食べに行けないのもわかっちゃいるが・・・
もう一回ぐらい行ってもいいかな・・・と。
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