全日本卓球選手権こぼれ話

全日本卓球選手権が開催されている。今年は女子シングルスで高校生の石川佳純が初優勝した。


　途中で福原とも対戦し、話題になっていたが、個人的には福原よりも萌え～って感じで、お気に入りである。高校生チャンピオンは何十年かぶりというからすごい。
　さて、そんなことはともかくとして、日経新聞を見ていたら、左写真のような写真が目に留まった。なんとも盆踊りのようなすごいポーズが決まっている(苦笑)

　この選手は、男子ダブルスで優勝したペアであるが、その選手の名前は・・・右写真のとおり、松平健・・・うははは、暴れん坊将軍かよ(爆)
　新聞記事によれば松平健だが、よく調べたところ本当は、松平健太というらしい。だったら、記事もそう書くべきだが・・・って、これ狙ってるだろ(汗)


　いやあ、日経新聞にしてここまでやるとは・・・であるが、狙ってるといえば、毎回ど派手なコスチュームで話題を提供してくれる四元奈生美も忘れてはならない。
　以前、福原と対戦したときに、派手なコスチュームに福原が笑い出してしまったというエピソードもあったが、今年の四元は、四種類の衣装を用意したとか。

　左の衣装は、その中のひとつであるが、ど派手なマントで登場、マントの下はバラをプリントしたウェアに、ミニスカという。
　卓球界では珍しいプロ選手であるが、とかく地味な卓球のウェアに対し、こういうパフォーマンスで出てきてくれるのは嬉しいぞ。


　ところが、この四元、今年は四種類の衣装のうち、三種類は披露できなかった・・・というのも、四元選手、今年は初戦でよりによって負けてしまったのだ。
　うーん、やせてもかれてもプロ選手を標榜するくらいだから、初戦負けはダメだろうって・・・いやいや、楽しみがなくなってしまったぞ(汗)

　むむむ、さすればよほど運悪く、強豪選手と当たってしまったのかしらんと思い、調べたところ、相手の選手の名前は高橋尚子という・・・
　って、おいプロ選手がマラソン選手に負けちゃいけねえだろって・・・(苦笑)

　ああ、卓球界おそるべし(爆)