フィギアの四大陸選手権は、村主がSP、フリーともに恩田を抑えて優勝した。村主の演技は、完璧であり、村主びいきの小生でなくとも、優勝は妥当なものであった。
しかし、恩田美栄の演技もまったく完璧だった!正直、熱い思いが伝わってくるような演技に、録画中継で結果はわかっていたにもかかわらず、心が震えた。
特に、SPでもフリーでも終盤難しい3回転を決め、思わずガッツポーズしたところなどはグッときたし、フリー終了後も会心のガッツポーズを決めていた。
しかし、結果は結果、恩田は世界選手権に行けない。アメリカを含め、たぶん恩田クラスの選手が世界選手権に出られないのは日本だけであろう。
不幸としか言いようがない。
しかし、小生の知る限り、スポーツ界には、この手の「成果を出しつつ、なぜか恵まれない」不幸オーラの漂う選手はたくさんいる。最近でこそオーラも消えたが、かつての中村俊輔がそうだった。
最近では、レッズの田中達也がそうだ。五輪予選のUAEラウンドでは大活躍したものの、日本に戻ってからは大久保においしいところをもっていかれた。
天皇杯の準決勝では先制点を挙げたものの、直後一瞬のスキをつかれて追いつかれ、最後は逆転負け・・・勝った試合でも、おいしいところは別の選手に取られるケースが多い。
あと女子マラソンの、千葉真子がそうだ。野口が五輪代表になった世界選手権では、惜しくも野口に次いで3位。このときの4位が坂本だった。
別のマラソンでも、坂本に勝ち、いよいよ最後の五輪切符を争う段になって、坂本に次ぎ2位・・・結局、五輪の補欠になったのはご承知のとおり。ああ・・・不幸
そんな不幸な恩田にとどめを刺すような記事が、日曜の新聞に出ていた。写真ではわかりにくいが、左のページの上段に村主のしなやかな写真が、そして右のページは別の特集「トリノの期待の星」であったが、たまたまミキティのアップが載っていた。(←ほんとにたまたまか?)
そんな中、下に載っている恩田晴れやかの写真は、およそ晴れやかとは思えぬ表情だった・・・ああ、恩田(泣)
しかし、恩田美栄の演技もまったく完璧だった!正直、熱い思いが伝わってくるような演技に、録画中継で結果はわかっていたにもかかわらず、心が震えた。
特に、SPでもフリーでも終盤難しい3回転を決め、思わずガッツポーズしたところなどはグッときたし、フリー終了後も会心のガッツポーズを決めていた。
しかし、結果は結果、恩田は世界選手権に行けない。アメリカを含め、たぶん恩田クラスの選手が世界選手権に出られないのは日本だけであろう。
不幸としか言いようがない。
しかし、小生の知る限り、スポーツ界には、この手の「成果を出しつつ、なぜか恵まれない」不幸オーラの漂う選手はたくさんいる。最近でこそオーラも消えたが、かつての中村俊輔がそうだった。
最近では、レッズの田中達也がそうだ。五輪予選のUAEラウンドでは大活躍したものの、日本に戻ってからは大久保においしいところをもっていかれた。
天皇杯の準決勝では先制点を挙げたものの、直後一瞬のスキをつかれて追いつかれ、最後は逆転負け・・・勝った試合でも、おいしいところは別の選手に取られるケースが多い。
あと女子マラソンの、千葉真子がそうだ。野口が五輪代表になった世界選手権では、惜しくも野口に次いで3位。このときの4位が坂本だった。
別のマラソンでも、坂本に勝ち、いよいよ最後の五輪切符を争う段になって、坂本に次ぎ2位・・・結局、五輪の補欠になったのはご承知のとおり。ああ・・・不幸
そんな不幸な恩田にとどめを刺すような記事が、日曜の新聞に出ていた。写真ではわかりにくいが、左のページの上段に村主のしなやかな写真が、そして右のページは別の特集「トリノの期待の星」であったが、たまたまミキティのアップが載っていた。(←ほんとにたまたまか?)
そんな中、下に載っている恩田晴れやかの写真は、およそ晴れやかとは思えぬ表情だった・・・ああ、恩田(泣)
でも誰にでも波はあるもの、彼ならそのうちきっと出てきますよ。
前回の代表でキャプテンをやった中澤選手は、私がよくヴェルディの練習を観に行っていたころは、まだヴェルディの練習生で、お母さんに作ってもらったおにぎりを持って電車で練習場まで来ていたんです。
あの選手が代表のキャプテンに。。。と思うと、別にファンではないですが(笑)感慨深いものがあります。
先は必ず開けます、希望を持っていれば。。。
ところで、開幕戦は日産スタジアム、当然行かれますよね(笑)
どうしたんだろうなあ、ジュビサポ仲間も全員予定が入っているっていうし・・・(笑)
神田明神にでも行くかな・・・
私の運がより一層つきますように
(^O^)/C☆
フェリーシアさんにますますの福が付きますよう、お祈りします。
ちなみに今日、私は会社でとても嬉しい出会いがあったんですよ(^O^)v