海賊船から大涌谷とミーハーな箱根観光のゴールデンルートを通ってきた小生、時間があったので、さらに進めて強羅公園に立ち寄ることにした。
強羅公園と聞いてご存知の方はどのくらいいらっしゃるだろうか。小生もこれまで何度か箱根に来ていて、名前は知っているものの立ち寄ったことはなかった。
強羅近辺だと、彫刻の森美術館の方がはるかにメジャーなはず。とはいえ、ケーブルカーの駅名にも公園上・公園下という駅があるくらいで、歴史は古く大正時代の開園という。
公園上で降りて、公園を見て公園下から再度ケーブルカーに乗ろうという作戦。何しろ完璧な坂道だからなあ。
入園は有料だが、これまたフリーパスでただで入園できる。なんかだんだん儲かっているような気がしてきた(苦笑)
入るとバラが植えられている庭園が広がっている。季節が合えばなかなか見事であろうと想像できる。ちょうど小生の田舎の伊豆バガテル公園のミニチュア版みたいな感じだ。
園内の中心には、写真のような噴水もあり、斜面であるため、その地形とあいまって風情も感じられる。
さらに歩を進めていくと、フランス風の公園といいつつ、茅葺の屋根が見える・・・およよ、これは・・・と思ったら、大正時代にあった茶室だという。
おお、これはなんと・・・意外な組み合わせである。自然の地形の巨岩をたくみに活かした建物だが、見学とともに抹茶をいただけるという。
せっかくなので、中に入り抹茶をいただいた。古きよき時代の日本の風流人の香りがした。しかし・・・この写真だけ見ると、いったいどこの国なんだ? って気になるかも。
そして、さらにさらに進めると、熱帯植物園があった。規模的にはそれほど大きくないが、よくある熱帯植物園のノリである。
さながら、熱川バナナワニ園みたいな・・・ということで、ひとときだが、ちょっと違うムードにひたってきた。
ハッと気付くと予定していたケーブルカーの帰りの時間が近づいてきた。そろそろ・・・ということで、公園下に向う。
ここから再び山道を登り、早雲山から大涌谷を通って姥子まで向う。姥子で降りると後は宿まで徒歩でぽこぽこと・・・
それなりにタイトだったが、十分箱根を満喫することができたぞ。これからはこういう旅もいいかも・・・って。
強羅公園と聞いてご存知の方はどのくらいいらっしゃるだろうか。小生もこれまで何度か箱根に来ていて、名前は知っているものの立ち寄ったことはなかった。
強羅近辺だと、彫刻の森美術館の方がはるかにメジャーなはず。とはいえ、ケーブルカーの駅名にも公園上・公園下という駅があるくらいで、歴史は古く大正時代の開園という。
公園上で降りて、公園を見て公園下から再度ケーブルカーに乗ろうという作戦。何しろ完璧な坂道だからなあ。
入園は有料だが、これまたフリーパスでただで入園できる。なんかだんだん儲かっているような気がしてきた(苦笑)
入るとバラが植えられている庭園が広がっている。季節が合えばなかなか見事であろうと想像できる。ちょうど小生の田舎の伊豆バガテル公園のミニチュア版みたいな感じだ。
園内の中心には、写真のような噴水もあり、斜面であるため、その地形とあいまって風情も感じられる。
さらに歩を進めていくと、フランス風の公園といいつつ、茅葺の屋根が見える・・・およよ、これは・・・と思ったら、大正時代にあった茶室だという。
おお、これはなんと・・・意外な組み合わせである。自然の地形の巨岩をたくみに活かした建物だが、見学とともに抹茶をいただけるという。
せっかくなので、中に入り抹茶をいただいた。古きよき時代の日本の風流人の香りがした。しかし・・・この写真だけ見ると、いったいどこの国なんだ? って気になるかも。
そして、さらにさらに進めると、熱帯植物園があった。規模的にはそれほど大きくないが、よくある熱帯植物園のノリである。
さながら、熱川バナナワニ園みたいな・・・ということで、ひとときだが、ちょっと違うムードにひたってきた。
ハッと気付くと予定していたケーブルカーの帰りの時間が近づいてきた。そろそろ・・・ということで、公園下に向う。
ここから再び山道を登り、早雲山から大涌谷を通って姥子まで向う。姥子で降りると後は宿まで徒歩でぽこぽこと・・・
それなりにタイトだったが、十分箱根を満喫することができたぞ。これからはこういう旅もいいかも・・・って。
ロープウェイはともかく、ケーブルカーまでもが強風で欠航って、なかなかすごかったのかと。
でもお話聞くと、秋の強羅もよさそうですね。また行きたいです。逆に最近小生は何度か車で出かけていて大涌谷の駐車場渋滞にハマッて断念してましたので、いい機会でした。
何度も行っている箱根だけど、大涌谷、行きたかったー!