アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

みちのくツアー初日は角館へ

2009-05-04 07:25:11 | つれづれ
さて、ご他聞にもれず小生もゴールデンウィークということで、どこかに・・・ということになったわけであるが、今年は田舎の母を誘い、東北の桜を見に行くことにした。


 当然遠距離ということで、団体のツアーに申し込んだのだが、出発は早かった。とはいえ順調に仙台に到着。さあ、いよいよツアーの始まりだ。
 添乗員さんもなかなかかっこいい。また担当のバスガイドさんと運転手さんが若い!特にガイドさんが、めちゃくちゃ友達としゃべるような語り口でけっこうドジっぽい(笑)~けっこう気に入ったぞ。

 これはおもしろい旅になりそうだぞ。なんて言っていたのも、つかの間のことだった・・・ほどなく、東北自動車道がとてつもない渋滞に・・・
 普段なら90分くらいで到着する最初の目的地だというが、断続的に渋滞70kmというとんでもない状況で、3時間経っても到着する目処すらたたない

 結局添乗員の提案で、最初の目的地をパスし、次の目的地の角館に直行することになった。これはなんともいたしかたない。
 で、結局角館に着いたときは仙台を出てから6時間経過していた。すでに夕暮れの角館だったが、とりあえず桜を・・・どれだけ残っているかしらん(汗)


 今年はもうほとんど残っていないとあきらめていたが、結論からいえば、わずかに武家屋敷付近の枝垂れ桜は残っていた
 また、せっかく来たのでお約束の武家屋敷の見学なども・・・ということで、初日の観光地は終了。それなりに満足したが、さすがにいささか疲れた。

 とはいえ、ここへ来たらもろこしを買うのがお約束だ。あと、ひそかに狙っていたもっちり饅頭も合わせてゲット。
 以前行ったときに買って帰り、職場で好評だったものだが、夕方だったので売り切れていないかと心配していたのだが、大丈夫だった。これはよかったぞ。

 そして、ここから宿に向かったのだが、角館を出たのが18時近く、宿の東八幡平に到着したのは19時半だった。
 考えてみれば、朝も新幹線内で弁当、昼もバスの中で弁当という一日、ようやく普通に夕食という状況。なんともすごい一日となった感じだった。

 やはりこういう季節のバス旅行はしかたないのかなあと。ともあれ、気分を直して翌日の弘前に思いをはせる桂であった。続く~
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