アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

もんもんのローストビーフ丼大盛りの小盛り

2019-01-15 06:00:09 | グルメ

以前の記事で、もんもんというお店のローストビーフ丼を目指して三日連続でありつけなかったことを紹介した

 

 その後、日程があわずに推移していたが、先日ついにその日は来た。お店はやはり混んでいたが、かろうじてカウンターに一席だけ座ることができた。

 もちろん注文は、ローストビーフ丼大盛りの小盛りだ(苦笑)。なんとも論理矛盾したような注文だが、おわかりのようにローストビーフは大盛りでライスは小盛り。

 

 通常の大盛りだとローストビーフとライスで総計1kg超というが、ライスが小盛りの分、キロには届かない・・・はず(汗)

 待っている間、他のテーブルを見ると、奥様とおぼしき集団が昼飲みしている。そのうちに一人のお客様が帰られたので、テーブル席に移る。

 

 そしてほどなくして・・・出てきたのがトップ写真とこちらの写真のこれ。おお、ローストビーフの花が咲いている

 素晴らしい・・・が、こちらの記事で見た丼とは様子が異なる。どうやらライスが小盛りで丼のふちよりかなり下になっているため、このように盛り付けたようだ。

 

 だが、記事にあるようにローストビーフ自体が20枚以上という部分は同じで、ものすごいボリュームだ。

 そして、絶対足りないでしょうから・・・と言われてソースも追加で出してくれた。さてまずはローストビーフをいただこう。

 

 うむ・・・う・美味い。居酒屋で出るものとしてはなかなかハイレベルだが、特筆すべき点としては、厚さがあり、食べるのが大変だというところ。

 そう、ナイフがほしいくらいだが、ここはワイルドにいただくしかないだろう。マヨネーズとソースの味付けもよく、美味しいのだが・・・

 

 途中からさすがに顎が疲れてきた(苦笑)。固くてたべにくいのではない。噛み続けているため、疲れてしまうのだ(笑)

 途中でいただいたソースを追加し、ライスとともにいただく。こういうものをいただいたからには完食するのがマナーだ。

 

 意地で・・・というほどではなかったが、最後は多少疲れ気味で食べ終えた。ライス小盛りで正解だったぞ。

 会計の際、お店のスタッフに言われたのが、「飽きませんか」だった(苦笑)。どうやら肉の量とライスの量のバランスが悪いため、飽きるのではと思った由。

 

 小生、「肉はもっとあっても大丈夫ですが、ライスはこれが精いっぱいです」と。ちなみに結果として糖質制限になったようで、体重は増えなかったことを紹介しておきたい。これで1100円はコスパよしである。

 といいつつ、この記事を書きながら、すでに次回の訪問を企画している小生である。 

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