年末年始の休みを利用し、ミーハーながらスターウォーズを見に行ってきた。思えば第一作は1977年だった。なんと39年前の作品という・・・
もちろん、映像技術などの進歩もあるが、今なお色あせない第一作がいまだに語り継がれるのはその作品の壮大なストーリー性だけではないだろう。
今回の作品は、ディズニーがこの版権を買い取ってからの再開というもので、いったん完結したストーリーが再びというスタイルとなっているとか。
ストーリーについて細かく書くのはネタバレになるのでご法度だろうが・・・第一作を思い出すようなシーンがたくさん出てきた。
が、言われてみればでハン・ソロのクリント・イーストウッドも、レイア姫も歳をとったなあって・・・
ちなみに、あくまで個人的な見解だが、今回の主役の女優さん。典型的なアメリカ人が好きそうな活躍ぶりなんだが、時々宮崎あおいに見えてしまった。
直前、テレビで「あさが来た」の総集編を見たのが影響したような気がする。現に同行者からはありえないと一蹴されてしまった。
ときに、今回の映画についてだが・・・結果として、ストーリー性よりもスターウォーズであることを追求したものって感じがした。
あれれ・・・これって、ハリーポッターのヴォルデモード? みたいなシーンもあったし、単品でこれまでのストーリーが入っていない人には難しいかもって。
といいつつ、予定ではあと2作あるようで、今回の宮崎あおいもどき(←誰も支持しないと思う)が、今後どんな活躍をするかも気になった。
まあ話のタネに見ておいてよいかな・・・って。
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