アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

たまには濃菜麺

2016-09-13 06:00:01 | グルメ
先日のこと、練馬の濃菜麺がやたら食べたくなった。となると、いてもたってもたまらなくなってしまう小生、出かけてきた。


 こちらのお店井の庄は、元々石神井の方に本店があったところ、練馬駅近くに支店として出店したもの。この支店の名物となったのが、濃菜麺だ。
 「こいさいめん」と呼ばれるこのメニュー、ちょっとトロみを感じる濃い色合いのスープはジャンクさもあり、野菜をたくさん食べられるような佇まいだ。

 今回は濃菜麺の普通に野菜マシをお願いした。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。おお、かなりのボリューム感だぞ。
 ということで、横からの写真を撮ったところ、こんな感じだった。これは二郎とまではいかないが、かなりの山である。

 しかも二郎のそれがモヤシ中心で山の高さはあるものの空間もある中、こちらは茹でたキャベツが多いため、密度感はあり重みも感じる。
 麺に関しては、中太のモチモチ感のあるもの。濃いめのスープに負けないところが好みである。さてまずは野菜から行ってみよう。


 しんなりとした野菜は、シャキ系の野菜が好きな方には物足りないかもしれないが、その分たくさん食べられる感じになっていて、個人的には嬉しい。
 麺はストレート系なので、モチモチ感はあるが、食べやすい。さて、この麺と一緒にいただくのがスープだ。

 塩気と甘味とが絶妙にバランスしていて、トロみも少しあるため、飲んでもいいし、麺や野菜にからめても抜群に美味しい。
 そうそう、このスープを残して、ご飯にかけていただくのもおすすめということで、ライスとのセットもあるが、小生はさすがにパスである。

 が、さすがにライスにかけても美味しいだろうなあと思ってしまう。今度やってみようかしらん・・・
 濃菜麺はときどきむしょうに食べたくなる習慣性をもっている・・・あっ、これって二郎と同じじゃないかって(汗)

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