アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

唐苑のランチセット

2020-03-22 06:00:03 | グルメ

先日、マッサージの「いろは」について紹介したが、その「いろは」に行くときのこと、中村橋の駅前で「唐苑」というお店の看板が気になった。ラーメン屋でなく、いわゆる中華のお店の様子。

 

 

 以前からあったはずだが、なぜこの日に気になったのかはわからないのだが・・・で、目に留まったのがランチのコース

 ランチとしてはそれなりの値段ではあるが・・・で、そそられた以上入ってみようと・・・するとまずはお粥とサラダが食べ放題というので、セルフで取りにいく。

 

 さすがに後々のことを考えればそんなに大量には取れないが、まあスープぐらいの認識で・・・と。

 続いて出てきたのが、ご覧のような一口サイズの前菜。一口サイズではあるが、なかなか味の方はしっかりしていて悪くない。

 

 そして、さらにこちらの小籠包が登場。これまたサイズも控えめだが、いいじゃないかって・・・

 と、そのとき・・・このノリって、鼎泰豊のそれに近いよなあ・・・とも。もちろん台北の名店と比べてはいけないだろうが、なかなかいいぞって。

 

 さらに出てくるぞ・・・今度はエビチリである。これまたサイズは控えめではあるんだが・・・これだけいろんなものが出てくると、かなりお腹もどっしりときいてくる。

 しかし、メインはまだこれからだ。ということでようやく? 担々麺の登場とあいなる。こちらのこれだが・・・味の方は?

 

 むむ、少しパンチを利かせたいところで、ラー油を少し入れる。そもそものスープの味はほどよく、物足りなさはないぞ。

 いささか残り少なくなったお腹の隙間にキッチリ入り込む形で、担々麺が入り、バッチリ満腹となった・・・

 

 あっ、まだ杏仁豆腐が・・・(汗)

 これだけのコースで、お値段も比較的リーズナブルでと思ったら、えっ、そんな値段だったっけ? と。ああ、そうか税金別だったのね・・・それにしても慣れの問題はあるが、8%から10%になったおかげで、ずいぶんと税金の重みを感じるようになったなあ・・・

 

 しっかりしたランチコースは、キャサリンとランチデートなんてときには悪くないかな・・・でも、キャサリンとならせっかくなので、もっといいとこに行きたいし。

 では、どういうシーンで使えるかな・・・なんて考えていたりした。って、このコースを一人のオヤジが食べているシーン・・・ビミョー(汗)

 

 そういえば食べている間、周囲に誰もいなかったのは、店内が広いだけではなかったのかも・・・(苦笑)

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