さて、岩の湯をチェックアウトした小生、翌日の宿に向かう途中、どこかに・・・と思っていたが、事前に宿へ相談したところ、甘利山というところに登ってはどうかといわれた。
そこで、調べてみたところ、標高1740mの山だが、頂上近くまで車で上がれるという。ならば、特別な装備もいらないだろうということで、立ち寄ることにした。
ナビの指示通りに行くと・・・ギョギョギョ! これはすごい。超くねくねの道で、のぼりもきつい。確かに1600mくらいのところまで一気に上がるのだからして・・・
ようやく駐車場に到着して、そこからは徒歩で頂上を目指す。標高差は100mちょいというから、登山というレベルではない。
だが、頂上に到着した小生の眼前には甲府盆地が、きれいに見えた。ややかすんでいたせいで、カメラではうまく見えなかったが、なかなか素晴らしい。
あいにく富士山も見えなかったが、天気がよければ、富士山もバッチリという。ちなみに、甘利山は山梨の百名山のひとつという。
素晴らしいのは景色だけではない。さすがに高原だけあって、吹く風のさわやかさは超抜群。クーラーなんていうレベルではなかった。
抜群といえば、もうひとつ高山植物がまた素敵だった。いろんな花が可憐に咲いている。また、ポイントポイントで花の名札がきちんとついている。
途中すれ違った「甘利山倶楽部」のスタッフの方たちの仕事という。山の自然を守るため、がんばっていらっしゃるそうな。
車で駐車場まで登れるが、聞くと夜景もまた格別とか。ちょっと、あのくねくねの道を夜登る自信はないが、想像するだけでもすごい夜景になりそうだ。
東京から日帰りでも十分楽しめる甘利山は、穴場のスポットかも知れない。
そこで、調べてみたところ、標高1740mの山だが、頂上近くまで車で上がれるという。ならば、特別な装備もいらないだろうということで、立ち寄ることにした。
ナビの指示通りに行くと・・・ギョギョギョ! これはすごい。超くねくねの道で、のぼりもきつい。確かに1600mくらいのところまで一気に上がるのだからして・・・
ようやく駐車場に到着して、そこからは徒歩で頂上を目指す。標高差は100mちょいというから、登山というレベルではない。
だが、頂上に到着した小生の眼前には甲府盆地が、きれいに見えた。ややかすんでいたせいで、カメラではうまく見えなかったが、なかなか素晴らしい。
あいにく富士山も見えなかったが、天気がよければ、富士山もバッチリという。ちなみに、甘利山は山梨の百名山のひとつという。
素晴らしいのは景色だけではない。さすがに高原だけあって、吹く風のさわやかさは超抜群。クーラーなんていうレベルではなかった。
抜群といえば、もうひとつ高山植物がまた素敵だった。いろんな花が可憐に咲いている。また、ポイントポイントで花の名札がきちんとついている。
途中すれ違った「甘利山倶楽部」のスタッフの方たちの仕事という。山の自然を守るため、がんばっていらっしゃるそうな。
車で駐車場まで登れるが、聞くと夜景もまた格別とか。ちょっと、あのくねくねの道を夜登る自信はないが、想像するだけでもすごい夜景になりそうだ。
東京から日帰りでも十分楽しめる甘利山は、穴場のスポットかも知れない。
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