アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

蒲田餃子の歓迎

2013-06-27 06:00:02 | グルメ
蒲田というと名物はいくつかあるが、やはりお約束なのが餃子であろう。蒲田 餃子で検索するといくつか出てくるか、その中のひとつ「歓迎」に出かけてきた。


 場所は蒲田駅から、大田区役所を過ぎてすぐの区の施設の中にある。高級な感じではなく、大衆中華食堂という感じ。
 当然回転も速い感じで、腰を落ち着けて楽しむというのは野暮な感じである。とりあえず餃子が食べられれば・・・と思ったが、そうはいっても麺もと思い、台湾ラーメンを注文。

 まずは餃子が出てきた。ここの餃子は羽根付きなのが特徴、6個で300円だが、週末サービスで250円だったのが嬉しかった。
 この羽根がパリッとしていてなかなかいい食感。また、ニンニクの入らない餃子は肉汁がたっぷりで、なんとも美味しい。


 サイズはやや小ぶりだが、逆に食べやすい。見ていると、ひとりで二人前頼み、ライスとセットで食べているお客さんもいた。なるほど・・・と。
 そうこうしているうちに出てきたのが台湾ラーメン。本当に台湾風なのかどうかわからないが、台湾ラーメンといえば、ひき肉が入ったピリカラのスープのラーメンだ。

 また、もやしとニラが入っていて、その他の具がないというシンプルなのが、お約束という感じだろうか。なんか、久しぶりに頼んだ感じ。
 ここのそれも、いわゆる台湾ラーメンだった。特別な印象はなかったが、普通に美味しかった。


 しかし、気が付くとこの麺がけっこう量が多いことに気付く。食べているうちにけっこう重たくなってきた。
 この台湾ラーメンが630円、餃子と合わせて900円でおつりがくるというのはなんとも嬉しいじゃないか・・・

 いやいや、川崎にいる頃から名前は聞いていたが、行ったことはなかった。こうしてみると、なぜ行かなかったか・・・って。
 そこで思い出したのが、このすぐ近くにあったラーメン屋の「元気の源」だ。そういえば、よくこちらに行っていたんだったなあ・・・と。

 ということで、行ってみたが・・・なんと閉店していた(驚)うーん、なんかちょっと寂しい気持ちになった一瞬であった。
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