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練馬にはたくさんのラーメン屋があり、ちょっとしたラーメン激戦区である。栄枯盛衰も激しいが、コロナ騒ぎで肉そば家がなくなったのにはビックリしてしまった。
そんな中、つけ麺専門店として頑張っているのが「やすべえ」だ。主に山手線のターミナル駅に出店しているチェーン店だが、例外的に練馬にある。
もちろんつけ麺専門といいつつも、ラーメンもあるのだが・・・ほぼつけ麺一択で選ぶ人が多い。
小生も、このお店でつけ麺以外を頼んだことがないなあ・・・と思ったが、今回も・・・とと、待て。
せっかくなので、味の方を変えてみよう。で、選んだのは味噌つけ麺だ。季節柄あつもりでお願いする。
ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれ。見た目は普通のつけ麺と区別がつかないが、香りが違う・・・
さて、まずは実食だ。太目の麺をたぐり、豪快にすする・・・ズズズッ・・・うん? うむむむむ・・・むむ。あれ・・・
なんか違う。普通、味噌つけ麺といえば、味噌ラーメンのつけ麺版という印象だが、ちょっと説明しにくいが、印象が違うのだ。
醤油味のそれと違い、なじめない・・・なんとも箸が進まない。もちろん普通盛りだし、食べきることは問題がなかったのだが・・・
スープ割りをしてみると、そんなに違和感がなかった。不思議な印象である。もちろん、小生の体調の問題かも知れないし、なんとも言えないのだが・・・
少なくとも、やすべえでは味噌つけ麺にすることはなさそうだ。誤解のないように・・・やすべえにはこれからも行くつもりである。
そんなことを思うそばから、思い出したのは、人気店でありながら、突然閉店となった「つけめん うさぎちゃん」のこと。
けっこう通っていたが、たまたま行ったら最終日だったという・・・あれからもう9年か。こんな記事も出ていて、竹内店長はどこかで絶対復活すると。
そろそろ竹内店長の作るつけ麺を食べたくなってきた小生である。
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