Jelly2についてはカメラのレベルがイマイチという評判になっている。最初にデフォのカメラで撮ってみたら青みがかって見えたこともあり、食べ物の撮影には向かないかも・・・と。
そこでFoodieを入れてみたが、過剰な色調の変化で不自然になるケースも多く、やはりデフォのカメラかなあと・・・だが、HDRにも対応していないのはなあと・・・
そこで以前使ってみたCamera MXというアプリを入れてみた。HDRに対応しているが、シャッターが切れるまでのタイムラグがややあるのが難点だ。
というところで、いろいろ調べてみると、Google cameraの軽量版のGoogle camera Goというのが評判がいいという。
ただ、これはGoogleプレイに乗っておらず、APKでのインストールになるということで、なかなかインストールできず、悪戦苦闘のあげく、こちらにたどりつき、なんとか入れてみた。ということで、アプリによる違いを比べてみた。
まずは花の写真だ。左がMX、右がデフォだ。個人の趣味のようだが、MXの方がいい色合いに見える。
さらにスーパーでも撮ってみたが、その印象は変わらない。むむMXやるじゃないかって・・・
そして悪戦苦闘したため、時間が異なるので単純比較はできないが、Google camera Goで撮った花がこちら(右写真)・・・
黄色の花の下のレンガの色などが異なっていて、違いは出ているような・・・しかも、Google camera Goの場合はシャッタースピードは早い。
これはいったんGoogle camera Goをデフォのカメラにしてしばらく使ってみてもいいかも・・・と。
それにしても、いろいろな設定もできてほんとに奥が深い端末である。Jelly2は端末価格から見ても、コスパがいいと感じる。
追記:ここへきて、Jelly2をルーター代わりにしてRakuten handなどをテザリング運用している。以前から書いているように4月以降はRakuten handの月間データ量を1GB以下に抑えないとランニングコストが発生するからだ。
傍で見ていると馬鹿みたいに見えるかも知れないが、大きな画面で見たいシーンはあるわけで、けっこう有効である。
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