このところ、個人的な趣味に合致しないこともあり、家電量販店などでスマホを見る機会は減っている。
そんな中で、たまにAliexpressなどを見ると、時々興味深い商品に目が留まる。今回、おっ、これいいかも? と思ったのが、Cubot KingKong Mini3だ。
個人的な趣味と評価だが、Cubotという会社は中華メーカーにあって、性能の偽装がほとんどなく、良心的だと思っていて、その中で4インチという小型で使いやすいスマホであるKingKong Miniというスマホを実際に使っていたため、ついつい贔屓に・・・
今回のモデルは、その進化版のKingKong Mini2からボディ自体を新設計したもののようだ。やや大きくなったが、それでも高さ131mmは楽天Handより小さい。
画面サイズは4.5インチと楽天Handの5.1インチより小さいが、十分な大きさだろう。楽天Handとのサイズ比較を見てもらうとわかりやすい。
サイズ的に楽天Handがライバル? かしらんと思うが、厚みがあるものの、楽天Handより少しコンパクト。
だが、逆に重さは少し重くなっていて、5G非対応に加え、カメラのスペックも落ちる。まあ、KingKong Miniの頃もスペックよりもいいカメラに見えたし、必要十分かも知れない。
また、これまでのドライバーでねじを外して差し替えるスタイルのSIMトレイも、一般的な物になり、使いやすそうだ。
では、これ購入する? と言われると悩ましい。今はキャンペーン中だが、それでも18000円ほどする。フリマなどで10000円くらいで買える楽天Handと比べると・・・
ただ、あくまで個人的な趣味だが、eSIMよりも機動力のあるDSDV対応機としてヘビーに使い倒せる端末と考えると、悪くないかも・・・と。
逆にこれを機にKingKong Mini2が値崩れしてくれると俄然食指が動くんだが・・・今のところ、そんな空気もなく・・・
なぜかフリマサイトなどでも高めの設定が多く・・・と、もう一歩踏み出せないところである。
でも、セカンド端末を探している人なら十分魅力的だと思うのだが・・・
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