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ジロリアンとして、時には行列してでも二郎に並ぼうと思うことがある。先日の小生もそんな感じだった。
何しろ、夜に江古田近くで所用がありつつ、夕食は一人で取ってというシーンはめったにないわけで、こうなると・・・
そう、足は勝手に桜台駅前に向かってしまった・・・(苦笑)。19時くらいに到着すると、待ちは外に8人ほど。
おそらく外待ちのこれで2ロットという感じか・・・店内はL字カウンターで9名くらい? 半分くらいが食べている様子。
さあてどれくらいの待ちだろうか。中の様子を見ていると、相変わらず食べるのに時間がかかっている様子。しかたないのかなあ・・・と思いつつ、かつてより時間がかかるようになったのが残念。
そして入り口のところに写真撮影についての注意書きがあった。前回はこんなのなかったが、ご時世かなと。
それによればラーメンの写真はOKだが、店員さんや他のお客様が入るものはNGと。まあそれは当然だろう。
待つこと20分強、ようやく着席とあいなった。この時点では前のロットの麺が出来上がるタイミングであった。
そしてその後、食券を確認されるタイミングで「麺カタメ・半分」でお願いした。着席して約10分、到着後でみれば30分くらいで、出てきたのがトップ写真のこれ。
小豚の麺半分・カタメ・ニンニク・アブラ・カラメである。麺半分にしたことと、ヤサイマシにしなかったことで、迫力はない。
だが、さすがに二郎オンリーのカネシの味は最高である。まずはスープを味わうことからスタートしてみた。
久しぶりに豚入りにしたこともあり、かなりの迫力を感じてしまう。厚さはそれほどでもないが、枚数もあり、食べごたえは十分だ。
脂の具合がちょうどよく、とろける感じが最高。スープに浸していただくと、ニンニクの香りとあいまって最高食欲をそそる。
そして麺の方だが、二郎標準ではやや細い部類に入るかも・・・その分食べやすいのだが、半分といえどもさすがに多く、豚入りにしたことと合わせてなかなか大変だ。
このままノロノロ食べていると後で苦行になりかねない。そこで、まずは豚を重点的にやっつけて、残りに野菜と麺を一気に・・・という作戦にした。
後半さすがにドッシリきたのだが、なんとか食べ終えてごちそうさまと。食べ終えてお店を出たとき、時計を見たら、食べ始めて約5分・・・
この数字にはショックを受けた。いかな豚入りといえども、小の麺半分を完食するのに5分もかかるとは・・・
やはり残念ながら、年齢からくる衰えを隠せないなあと・・・現役の学生の頃は大豚ヤサイを5分かからずに食べられていたのに・・・
残念なのは、スピードもボリュームもである・・・前回こちらに来たのが2013年のことだった。実に5年ぶりだったが・・・
今度は東京五輪の後になるのかも知れないなあ・・・でもその頃は、小の半分も厳しいかも(汗)
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