頑張れ！水戸ホーリーホック

このネタがサッカーでなく、つれづれになっているのはわけがある。というほどのわけではないが・・・まあまあつれづれに。

　先日、水戸黄門祭りというのを紹介した。早い話が、市民まつりとでもいうべき一大イベントであるが、となれば、地域に根ざすＪリーグのチーム、水戸ホーリーホックの出番である。
　この日は、歩行者天国の特設会場で、子供たちとパイロンを使ってのドリブル合戦をやっていた。未来のＪリーガーを目指す子供たちにとっても、なかなかいい体験だ。

　さてさて、始まったぞ・・・さすがにＪリーガー、早く・・・ないぞ、おい（爆）。あやや、小学生に完敗である。そうか、子供たちに自信を付けさせようという・・・うん、ありゃりゃ、リベンジを申し出ているぞ（汗）。まさか、今のマジだったのか（苦笑）

　子供も憧れのＪリーガーに再戦を申し込まれるくらいだ。気分いいではないか。おお、さすがにプロ、目つきが真剣・・・だったが、結果はまた・・・（爆）
　うーむ、ここまで来るとシャレにならんような気がするぞ。この子供、見ていてけっしてすごい技術を持っているというレベルではない。実際、途中の失敗もあるくらいだ。

　なのに、この勝負にマジモードで連敗・・・大丈夫かホーリーホック（笑）。さすがに、これでは面子が立たないと思ったのか、今度は思いっきりルールを変えてきたぞ。
　なんと、今度はリフティングしたままでの競争だ（苦笑）。おいおい、そりゃあいくらなんでも勝てるだろうって・・・

　小野や柳沢が小学生の頃、すでにリフティングは何千回とできていたようだが、この子達が皆そういうわけではないだろうって（笑）
　よくよく見ると、実は通りがかりの子供かも知れない。いずれにしろ、市民との交流を目指すＪリーグにとってはいい企画だが、小生は確信したぞ。

　水戸ホーリーホックは市民から愛されるかも知れないが、今のままではＪ１昇格は厳しいだろうって・・・（苦笑）。頑張れ！水戸ホーリーホック（汗）