今、印象的な曲とともによく見かけるCMがある。それがこちらのCMだ・・・「しゅ、しゅ、修理の東京ガス・・・」というもの。
安田顕が登場してくるが、なかなか印象的だ。そして、このメロディから多くの人が、「あっ、ドリフの大爆笑の歌だ。」と思ったに違いない。
確かにそうだが、ちょっと待て・・・元々は、別の歌だよなあ・・・と。それで、気が付いたのが、「とんとんとんからりんと隣組」じゃないかって・・・
さらに、そこで気が付いた・・・そういえば、これって、桃太郎の行進が印象的だったメガネドラッグのCMの曲でもあったぞ。
もちろん、曲のアレンジは違うものの、隣組から始まってこんなに使われる曲ってすごくないかと思った。
そして動画を調べたところこんなのが見つかった。さらにメガネドラッグの前に、タケダ薬品のメルトン殺虫剤のCMがあったことが判明。
隣組→メルトン→メガネドラッグ→ドリフの大爆笑という流れだが、さらにサントリーのハイボールのCMにも使われていた。
お気に入りの吉高が出ていたなんて・・・スルーしていたのがファンとしては恥ずかしいぞ(苦笑)
そして冒頭の安田顕につながるなんて・・・まさに隣組のような展開だ。判明しているだけで、こんな状況・・・探すとほかにもあるかも・・・
ついでにいうと、この東京ガスのCMのバージョンのひとつに、最後の歌詞が「7が三つに8三つ」というのがある。
これがなんとも覚えやすく、これから我が家で水のトラブルやガスのトラブルがあったら、0120-777-888に掛けてしまいそう・・・(苦笑)
あ、それにしても吉高と飲みに行きたいなあ・・・(←トピズレ)
*「ひとつ補足=メガネドラッグCMには前期別CMが存在していました」
今日良く知られる「メガネの良いメガネ」と言う「隣組の曲を参考利用した、まぁパクリとは言えないが元歌程度」のCMソングの以前、、、これは記憶と記録では1980年前後?と思いますが「メッメッ
メガネの5割引ーーっ」と言う歌詞の隣組のメロディをそのまま使ったCMソングが存在しておりました。当時の東宝特撮映画録画VHSには確かに記録されております。その後公取だか何だかの規制や何かで「五割引表示がご法度」となりその後に今日でも聞かれ見られるCMが出来ましたね。 これは当時の古い録画テープなどを再見すればきっと出てくると思われます。
*「隣組の歌 歌詞に潜む恐るべき陰謀と策略」
これは、、、もう自分が中学生の頃から密かに感じてうちの爺(92でようやく地獄から迎えが来た親父)に尋ねた処「考え過ぎだボケぇっ」と小馬鹿にされましたが、、お師匠様はどう思われますか? この「回してちょうだい回覧板 知らせられたり知らせたり」の歌詞なのですが、此処はズバリ「密告したり密告されたり、チクリあったりチクられたり=つまり隣組立ち上げの本来の意味は、国の上層部が国民ド底辺連中の動向動性を密かに探る為に作った」と。そしてそのテーマソングの歌詞にはいみぢくもいみじくも「回覧板や井戸端会議などでの会話や噂を収集していたのではないのか? 更には回覧板や井戸端会議などを利用して、意図的に国民をある種の方向に誘導しようとしていた?」のではないかとも想像たくましゅうしております。
*「今日 全くこれと同じ事が行われている歴然とした事実」
例えば? 「インターネット接続やPC/スマフォ等の使用強制 株券の電子化 大国賊NHK受信料強制化 買い物時ポイントカードの半強制励行 マイナンバーカードの創設 街に溢れる監視カメラ ドラレコ取り付け使用の半強制化 ETCカードの半強制化」等などきりがありませんが、これらのアクションは皆全て一本の線=ラインでつながっている=つまり結論は「お国の馬鹿な政治屋先生や小役人連中達は、国民が怖くってしょうがない=何を考え何をしていて、銭金幾ら持ってて借金なんぼで、内緒ですがどんなPantY履いてるのか? まで知りたがっている」というよりも全てを把握し押さえつけようとしているのは明々白々です。
*「当初、世界の為政者たちはインターネットで国民制御を施行したが、実は諸刃の剣だった」
この元々完全クローズ軍用回線だったインターネットを平民に開放し全ての情報を抜き取り把握するつもりが、実はド底辺国民に、世界の為政者たちを混乱に陥れる為のツールとなった=諸刃の剣」事でしたね。これは誤算であったと思います。
つまり弱い立場のド底辺国民に最新の武器を与えてしまった とも言えるのですね。
こういった想像以上に昔から脈々延々と続くこれらの動かぬ事実をお師匠様はどう感じられますでしょうか? ウクライナ危機は既に第三次世界大戦勃発と言われ其処でもSNSが主役。やがて台湾有事から北朝暴発、、、全てネット&SNS主役です。ぜひぜひお師匠様ご訪問の皆様方の鋭いご意見ご指摘叱咤をお待ち申し上げます。 敬具
1.メガネドラッグの初期CM
これは小生もバッチリ覚えております。「め・め・眼鏡が5割引、レンズも眼鏡も5割引き、メガネドラッグ5割引き」でしたね。
私は、レンズと眼鏡はどういう区分なのかわからんとつっこんでました。
2.隣組の件
これは間違いないところでしょう。江戸時代の五人組と同様、相互監視と密告を前提にした諜報制度だったと思います。
私の田舎では、いまでも「あそこの家は・・・」という話がよく流れてきます。
3.現代においても・・・
これまた激しく同意です。ネットのプライバシーなんてものは元からないし、セキュリティの意味などないと思いますので、基本そういうものだと思いながら使っております。
逆にいえば、桶狭間の戦いで、信長が一番の殊勲と評価したのは、今川義元の居場所を知らせた者に対してであり、それほどに信長が情報の価値を理解していたと言われております。また関東大震災の時に、デマにより朝鮮人大虐殺が起こったように、情報そのものが武器になるのも自明のこと。
情報そのものが武器としていつ飛んでくるミサイルになるかわかりませんね。