アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

格之進東京で門沢牛を

2017-10-23 06:00:00 | グルメ

格之進は、岩手の門沢牛というA5ランクレベルの肉を、リーズナブルに食べられるお店である。これまでも何度か紹介しているが、六本木と桜台に店舗があり、今回は桜台にお邪魔した。

  

 ジャンルとしては焼き肉屋になるが、タレで脂まみれになる一般的な焼き肉屋と異なり、タレを使わないのがポイントになる。

 今回は一番ベーシックなコースにした。まずは先付とサラダが出てくる。この時点では焼き肉屋のイメージはまったくない。ちなみにこのサラダのドレッシングがメチャクチャ美味しい

  

 まずはビールを飲みながらこの辺を食べていると、コースの肉が出てくる。ひとつずつ、部位の説明があるのだが、当然忘れてしまう(苦笑)

 部位ごとに、醤油とかレモンだれとかおすすめを教えてもらうが、小生はもっぱら山葵&塩でいただくことが定番。これが一番美味しいような・・・

  

 

 コースは肉4種類とホルモンがセットになっているが、ホルモンはオプションで牛タンに変更できるのでお願いした。

 また、こちらには11800円という嬉しい価格のワインがある。これをいただきながら、さらにお肉を堪能する。

 

 さあて、5種類食べたところで、ちょっと追加を・・・と、メニューを見ながら「本日の霜降り肉」にしようかと思ったが、本日の限定部位として希少な「メガネ」というのが目に留まり、こちらにした

 それがトップ写真のこれである。当然ながら抜群に美味しい。

 

 糖質制限を旨としている小生としては、ここからご飯メニューにするのはご法度で、おなかもバッチリ満ちてきたので、これで〆のデザートを・・・

 この日は写真のとおり、シャーベットとパインだった。それにしてもいつもながら美味しく、大満足であった。

 

 六本木のお店に比べ、コスパがいいのも魅力だ。やはり美味しいお肉が食べたくなったら格之進でキマリ・・・かな。

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