寝る前に食べちゃダメな6つの食品

夜寝る前に飲み食いはしない方がいい・・・なんてのは当然常識ではあるが、さりとて食事遅くになるケースもあるし、せめて「これはやめておいた方がいい」というのを知っておいた方がよかろうと・・・ということで目に留まった記事を紹介しよう。


　まず第一位は羊や牛などの赤身の肉だ。動物性たんぱく質は、消化し分解するのに大量のエネルギーを必要とします。寝る前に摂取すると消化不良になりやすいという。
　これは極めてわかりやすく納得感もある・・・が、赤身でないというと霜降りの肉はいいのか・・・なんて思ったりして。

　そして第二位は・・・えっ、野菜だって? と思ったら、ほとんどの野菜、特にブロッコリー、キャベツ、玉ねぎ、カリフラワーは水溶性食物繊維が高く、消化器系に負担をかけるんだそうな・・・むむむ、これは意外な感じも。
　なんか野菜さえ食ってれば・・・みたいなのは誤解だったのかと。

　さらに第三位が・・・ポテトチップだ。まあこれは理解しやすいネタだ。どう考えてもカロリーも高いし、炭水化物だからダメだろうって・・・
　ってか、健康やらダイエット考えてる人がポテチを食べようとしている時点でダメだろう。さすがの小生もポテチは買わないぞ。


　そして第四位だが・・・えっ、み・水だってえ? だって、健康のためにもまずは一杯飲みましょうってなものではないのかって。
　コップ１杯は体にいいんだそうが・・・たくさん水分を摂ると快適な睡眠の妨げになり、水分の代謝が追いつかなくなり、体がむくんでしまう恐れがあるんだそうな。

　さらに第五位というのが・・・アイスクリーム。むむむ・・・そもそも寝る前にアイスを食べることってあるのか・・・とも思うが。
　まあ、これは大丈夫だろうか・・・でもなあ、確かに暑い時期なんかだと行きたくなるかも。まさに、寝る前のアイスクリームは太るもととあるし・・・やめておこう。


　最後に六位だが、カフェイン入りの食物という。まあカフェインが興奮させる効果が高いので、寝る前にコーヒーを飲む人は少ないだろう。
　ただ、カフェインはいろんなものに入っている。コーヒー、緑茶はもちろん、チョコレートやココアも、なるべく摂らない方がいいとか。

　なんとなくココアは寒いときなど良いかなと思ってしまうが・・・カフェインの効果は４〜５時間続くというからバカにならない。
　ただ、こうなると何を食べたらよいか迷ってしまうんだが・・・えっ、何も食べるなって・・・あっ、なあるほど(←早く気づけよ)