アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

リゾナーレ八ヶ岳

2023-02-28 06:00:00 | つれづれ

かねてよりいろんな人から評判を聞いていた「リゾナーレ八ヶ岳」に先日宿泊する機会があった。

 

 日頃出かけている「日本秘湯を守る会」とは対極にあるところだが、さてさて・・・どんな感じだろうかと。

 現地に到着すると、建物からして全然違う。巨大な一大リゾートという感じが伝わってくる。チェックインタイムは15時だが、それ以前からいろいろなアクティビティが楽しめるということで、早く着くのが普通と。

 

 ランチはホテルのメインストリートにあるお店で取り、その後プールに向かう。地下にあるプールだが・・・写真でもおわかりの通り、巨大だ

 波の出るプールのほか、キッズコーナーなどもあり、おとなも子供も楽しめる空間になっている。また、こちらにも軽食が楽しめるお店があり、リゾート感はバッチリだ。

 

 夕食と朝食は今回お初ということで、メインのレストランで取った。夕食の真鯛のグリルと朝食のローストビーフ丼を上げておくが、なかなか美味だった。

 大浴場は、湯浴み着を着て入る混浴ゾーンもあり、良かった・・・が、残念なのは温泉ではなかったこと。

 

 また、季節のアクティビティとしてはスキーとなるが、ウェアからスキー用具まですべて無料でレンタルでき、かつスキー場の送迎に加え、リフト券まで付くという。(←行ってないのミエミエ)

 まさにリゾートというところで、こちらにはゆったりした気分でアクティビティを楽しみに来るところという感じ。

 

 夏などは空中散歩が楽しめるところもある由。

 かかる状況下、当然のようにお子様連れも多く、スキー用具なども、お子様のものなども充実していた様子。結論からいうと、何もしないではいられないお宿というべきか。その点では、いささか勝手が違った。

 

 昔はスキーとなれば、大変な荷物を持ってバタバタと出かけるのがお約束だったが、こちらなら、本気で手ぶらで来れる。

 考えみれば、家に帰ってウェアや用具の手入れがいらないということのメリットも大きいかと。

 

 また、夜はメインストリートがライトアップされて、なかなか映える写真が撮れる。ちょっと、海外にいるような感覚かと。

 もちろんお値段もそれなりに高いが、アクティブに楽しめる人なら、楽しく過ごせそうだ。

 

 また、季節を変えて来れるかな・・・

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