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さて、吾妻屋で極上の温泉を楽しんだ小生、翌日は・・・とわずかに期待した磐梯吾妻スカイラインはやはり通行止め。
いたしかたないと、近くの不動滝を見に行き、ここからあだたらロープウェイに向かった。昨年も紅葉を楽しんだ・・・が。
ところが、ふもとの岳温泉ではたいしたことがなかった風が、ロープウェイのところまでくるととんでもない強風に・・・
その結果、ロープウェイは運航休止になっていた・・・これは残念・・・なんとも今年は紅葉のタイミングは合ったものの、見られないという。
やむなく岳温泉に下り、向かったのが成駒だ。そう、昨年も立ち寄ったソースカツ丼の有名店だ。開店前だったが、すでに開店待ちのお客様がいらしていた。
待つことしばし、開店とあいなったが、注文はもちろんロースソースカツ丼ご飯少な目だ。また、吾妻屋でもらったクーポンで温玉がついた。
開店時の待ち客で店内はちょうどいっぱい。次々とお客さまがいらしていて、またそとには行列ができていた。
ちなみに、こちらには東郷平八郎の書いた書が飾られていたが、青学の駅伝チームの応援グッズもあり、なかなかにぎやかだ。
さらにメニューをみると、看板のソースカツ丼のほか、カレーなどもあり、いろいろメニューもあることがわかった。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。あれれ、ずいぶんライスも多いぞ・・・と思ったら、「ご飯少な目を忘れちゃったので残してください」と。
改めてよくご覧いただきたい。極厚のロース肉のカツが丼いっぱいに乗っている。よくある手のキャベツの存在感が目立つソースカツ丼ではなく、肉がひたすら主張してくる。
またカツの衣がサクッとクリスピーな感じで、それでいて厚くなく、抜群に美味しい。ソースの染みた衣が極厚の肉とよくマッチしている。
相変わらず抜群に美味しい・・・のだが、そもそもご飯は要らないくらいのカツの存在感なので、ライスは半分も食べられなかった。
最高に満足してごちそうさまと。一年ぶりの味だったが、味の記憶が残っていたのが嬉しい・・・
人気店だけに、通常の時刻にくると行列必至だが、待っても価値のあるお店と言えそうだ。
さあて、お腹いっぱいになったぞ。帰りの車で寝ないようにしないと・・・(苦笑)
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