アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

十割そば「ふくろう」でランチ

2021-07-18 06:00:00 | グルメ

このブログの読者の皆さんには今更だが、小生「日本秘湯を守る会」のお宿巡りが趣味だが、けっこうリピートするお宿が多く、いきおい行動パターンもワンパになりがちだ。

 先日出掛けた平の高房の場合、普通は宇都宮から日光道路に入るのがパターンだが、もうひとつのパターンとして、塩原でスープ焼きそばを食べるというのがある

 塩原のスープ焼きそばは、「こばや」と「釜彦」が二大人気店だが、小生は待つのが嫌で「水車」というお店でいただくことが多い。

 

 この日もそのつもりで、塩原に向かったのだが、西那須野塩原インターから走っているうちに「十割そば」の看板が目に留まり、ワンパを外そうという気に・・・

 それが今日紹介する「ふくろう」だ。車を停めて入店すると、その名の通りふくろうの人形がたくさん飾ってある。

 

 さて、そばは何をいただこう・・・十割そばは当然として、小生は天ぷら付きにした。同行者は鴨汁にした。

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。小さなものかと思いつつ、天ぷらはそれなりに大きい

 

 まずはそばからいってみよう・・・ズズッ、おっ・・・これは・・・コシがしっかりしているぞ。いいじゃないか・・・

 って、いいつつ、おそば自体のお味は・・・うーむ、もう一息かも・・・誤解のないように追記するが、不味いわけではないが、「十割そば」というふれこみに対する期待値が大きすぎたのかも知れない

 

 

 同行者の鴨汁も同様の印象だという。

 そう思い出すと、店内がお店の大きさの割に空いているように思った。子供づれのお客様など、観光客らしき人はいるが、常連らしき方はいないような・・・余計な詮索かもしれないが、そんなことが気になった。

 

 二度目はない・・・とは言わないが、積極的にはならないかも・・・と。

 お店を出た小生、ここからソフトクリームをいただくためにインターの方に戻り、千本松牧場で濃厚なソフトクリームをいだくことにした

 

 おそばの後のソフトクリームもオツだなあと再認識した小生である。

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