上野戸みら伊本舗で特製魚介豚骨らーめん

先日、御徒町で所用があり、ついでに軽くラーメンでも・・・ということになった。食べログで検索したところ、「けいすけ」も魅力的だったが、より近場ということで、行ったのが今日紹介する「上野　戸みら伊本舗」である。




　鶏豚骨のスープというのが特徴らしいが、口コミによると、特製魚介豚骨がお勧めのようだ。ということで入店すると、食券の販売機がものすごく、チョイスに迷う。
　三代目アジア風つけ麺ってのも気になったし、女性向けという香味油を使った豚骨も捨てがたい。これはなんともメニューが多いぞ。



　いいや、ここは初志貫徹。特製魚介豚骨にしてみた。待っている間、店内を見回すと戸みら伊本舗のこだわりなんてものがあり、なかなかこだわった空気が・・・
　とかなんとか言っている間にできたのが、トップ写真のこれ。具には味玉とか乗っているが、スープの香りがちょっと違う・・・

　そういうからには・・・ということで、まずはスープを一口。おっ、こ・・・これは、カニのエキスが入っているようだ。
　トロリとまではいかないが、鶏とカニの味わいが豚骨・魚介とマッチして、なんともマイルドに仕上がっている。

　これは、なかなかマイルドで複雑な味わいだ。そして麺の方はといえば、細麺で、いわゆる博多系の感じ。のど越しもよく、なかなか美味しい。
　いやあ、飲み屋街の中に、こういう穴場的なお店があったとは・・・気に入ったぞ。



　ときに、このお店「上野　戸みら伊本舗」と書いて「こうづけ　とみらいほんぽ」と読むらしい。ご主人が群馬県の出身なのかしらん」
　深夜まで営業しているようだから、飲み屋で一杯ひっかけた後なんかに立ち寄るお客さんも多いだろう。

　ところで、このお店の前には、こんな看板(右写真)があった。っていうか、ちょうど小生がここに来たときに、ものすご～くかっこいいお姉さんが、この看板を設置していた。
　監獄BARというが・・・お姉さんは、パンツ姿だったが、抜群にスタイルがよくかわいいお姉さんだった。目が合ってしまい、「こちらに来ませんか」というサインを感じたが・・・

　うーむ、所用がなければ逮捕されちゃったんだろうが・・・それは次回に・・・あっ、６０分で男性２０００円、女性だと１０００円だって。
　ならば、クリステルを誘って・・・って、ヒンシュク必至(汗)