濃い豚でランチデート?

先日、ラーメン二郎ランキングについて紹介したが、その記事のトップ写真にアイドルっぽい女性が二郎を食べているのがあった。

  

　記事の中でもこんなお姉さんとなら行ってみたい・・・なんて書いたが、そこにそそられて、ダメ元でキャサリンに声をお掛けしたら、なんとOKが出た。

　となれば・・・で、ワクワクしながら、どこの二郎に行こうかと考えた。まずは女性客も多い池袋の二郎を・・・と思ったが、当日はお休みだった。

 

　そこで、ここなら・・・とご案内したのが下井草の「濃い豚」。こちらのカネシは尖っていないので、食べやすいし、小盛りラーメンもある。

　小生はいつものように、ミニ(小盛り)に豚一枚追加、野菜少な目・麺カタメ・アブラ・カラメとした。キャサリンはミニに豚一枚追加、味はノーマルで。

 

　さすがの小生もこの日ばかりはニンニクは避けた・・・(苦笑)。ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれ。

　キャサリンの方は、こちらの左上写真のとおり。野菜普通なので、小生のより多く見える・・・ってか多いわけで。

 

　さて、まずはスープから行こう。ズズッ・・・えっ、こ・これは・・・いつもこちらではカラメでお願いしているのだが、それにしても辛いぞ。

　まさか、おやっさん、この日は美女と一緒にきたので、あてこすりに・・・とか。これまで味のブレがなかったお店なのだが・・・これはカラカラレベルだ。

 

　キャサリンの方の味は尖ってはいないようで、美味しいとの評価が・・・ちなみに麺の太さには驚いていた様子。

　インスパイアだから普通だが、本家のそれと比べるとそれほど太くはないわけで・・・ともあれお気に入りいただけたようで、個人的には大満足。まさに「濃い豚」が「恋舞台」になったという・・・って、寒いか(苦笑)

 

　さすがにこれでお別れするのは・・・でお茶など一緒にさせていただいた。

　感想をお聞きしたところ、量が心配だったがこれくらいなら大丈夫とのこと、ただできれば豚の追加をやめて野菜マシにしたいかなと。さらに、次回はぜひ本家にとの申し出も。

 

　おお、これは嬉しいぞ。ちょっと気になるのは、麺がさらに太くなることだが、そこは大丈夫とのこと。

　では・・・と池袋の二郎で、麺半分の野菜マシでリクエストすればいけるでしょうと提案させていただいた。

 

　いやいや嬉しいなあ、次回は本家二郎で・・・といいつつ、キャサリンほんとに大丈夫かなあ・・・(汗)