らーめん大のつけ麺

らーめん大は知る人ぞ知る二郎インスパイアのチェーンだ。練馬店は行きやすいので以前はよく出かけたが、ぶたまるや豚力のおかげで最近はめっきり遠ざかっている。

　

 

　そんな中、久しぶりに練馬店に行く機会があった。いつもは、麺少な目の小らーめんにするのだが、この日の気分はつけ麺だったので、そちらに・・・

　大でつけ麺頼むっていつ以来? と思ったが、この時以来だった。なんと９年ぶりだ。スタッフもその時とは違うので、どんな感じだろうと思いつつコールタイムに・・・

 

　今回は、ニンニク・アブラでお願いした。こちらでうかつにヤサイマシにすると大変なことになるので・・・

　って、これがヤサイ普通? という状況で出てきた。相変わらず強烈だが、つけ汁の方は意外にもジャンクな感じはしない。

 

　またニンニクは麺のところにおいてあるが、この量も半端ない。まずはニンニクを少しとヤサイをつけ汁にドバッと入れる。

　そして麺をつけて・・・すする。むむむ・・・むむむむむ・・・むむむむむむ・・・これって、インスパイアか?

 

　つけ汁が薄くてスープ割をした後のような感じなのだ。ひょっとして大量のヤサイを入れたことで、薄くなっているのかも。

　ということで、ヤサイを先に片づけることにした。むむ、これは酸っぱい? つけ汁にデフォで酢が入っているのか、ヤサイが酸っぱい気がする・・・まさか・・・とは思うが。

 

　とりあえずヤサイを片づけて麺をすするがやはり味は薄く、ついでにアブラも感じられない。かなりさっぱりした感じだ。

　しかたなく、卓上の醤油を足して味を調節する。それでも普通のらーめんより薄く感じるのだが・・・

 

　とはいえ、オヤジ世代的には食べ残しは失礼と頑張っていただいたが、スープ割をお願いする気分にもならず、ごちそうさまと・・・

　アブラはほぼ間違いなくスルーされた感じだが、こうなるとつけ汁をカラメにしなかったことが悔やまれる。

 

　次回はつけ汁をカラカラにして、アブラマシマシにしてみるしかなさそうだ。って、その前につけ麺自体次は頼まないことになりそうだ。

　

　追伸: ヤサイの酸っぱい件、とりあえずお腹は大丈夫だったようだ。