アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

河津七滝めぐり

2012-01-04 06:04:55 | つれづれ
年末年始田舎に帰って、どこにもいかないのも・・・なので、ちょいと近所に・・・ということで、出かけてきたのが、河津の七滝だ。



 以前の記事でも紹介したことがあるが、調べてみたら6年前のことだった。そのときは、観光ポイントの初景滝をトップ写真に持ってきたが・・・
 今回行ったところ、昨年の台風で土砂崩れがあり、初景滝の手前で通行止めになっていた。ガーン・・・しかも、その先の蛇滝や釜滝なども見られない。

 うーん、やむなし。ということで、伊豆の踊子の像の写真などを撮りつつ、下流へ。トップ写真は蟹滝である。
 滝といっても落差も数メートルだから、小さなものではあるが、水の流れも清くてマイナスイオンがふんだんにある。



 さらにそこから下にある出合滝に向かう。二つの川が合流するところで、二つの滝が並んでいる。実は、小生これまでも何度か来ているが、この滝は初めてだった。
 火山性の溶岩が噴出した地形となっていて、ここが火山帯の中にあることを再認識させてくれる。

 ときに、伊豆の踊子というと、これまで何度も映画化されているが、山口百恵のとき、小生は学生だったが、ものすごかった。
 この近くの宿で、山口百恵の入浴シーンを撮る日、近くの高校の男子生徒の姿が、教室から半分ほど消えた(爆)



 あ、もちろん小生は授業を受けていた(←本当か・・・)。ちなみに、そのシーンというのは百恵ちゃんが、三浦友和を見つけて、お風呂から手を振るというもの。
 そのときの宿は、今もこの近くに残っている・・・っていうか川端康成の頃のまま、佇んでいる。

 そんなことを思い出しながら、七滝を後にした。
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3 コメント

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“水の国・日本♪湯の国ニッポン♪”ともに頑張ろう日本! (大滝(おおだる)温泉天城荘)
2012-07-11 06:27:26
 こんにちは。
 こちらは、映画『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』のロケ地、伊豆の大滝(おおだる)温泉天城荘でございます。お世話になっております。
 昨年(2011年)9月の台風被害復旧が捗らず(※主に私有地内に町が施工管理する大滝一般見学者のための遊歩道)、余儀なく約半年間の休館をいただきながら独自に再開への備えを進めてまいりました。おかげさまで、大勢の皆さまからの応援とご協力によりこのゴールデンウィークに大滝(おおだる)温泉天城荘の営業を再開できました。多くの皆さまにまたおもてなしをさせていただけるようになりましたこと、ご当地の文化・経済・観光等に社会貢献できますこと、本当に感謝でございます。
 再スタートによって明確になった新たな課題や台風被害復旧の継続作業部分等もあります。真摯に、今後もコツコツ個性に磨きをかけて、一人でも多くの皆さまの健康と幸福のお役に立ちたいと存じます。
 これからも『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』ともども伊豆の大滝(おおだる)温泉天城荘、名勝河津七滝(かわづななだる)、国指定重要文化財天城山隧道、河津桜まつり等、何卒宜しくお願いします。
 皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
 “水の国・日本♪湯の国ニッポン♪”ともに頑張ろう日本!
☆ 突然で驚かれましたよね。このご縁、この思いが届けられればと願っております ♪
 
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コメントありがとうございます ()
2012-07-11 08:03:12
伊豆出身の小生、天城荘さんには、以前宿泊したこともございますし、七滝には田舎に帰るとよく立ち寄っております。

 テルマエ・ロマエについても映画で見ていて、「あ、天城荘さんだ」と懐かしく思い出した次第。
 これからも、ますますのご繁栄を祈念しつつ、ぜひまた宿泊の機会を持ちたいと思っております。
 コメントありがとうございました。
返信する
ありがとうございます ♪ (大滝(おおだる)温泉天城荘)
2012-07-29 15:18:54
桂 様へ

伊豆の大滝(おおだる)温泉天城荘です。
コメントをありがとうございます。
映画でご覧いただいているのは、名勝河津七滝で最大かつ伊豆最大級の大滝(おおだる)と河津川、そして河原の湯(滝見風呂)でございます。両方とも敷地15万坪の大滝温泉天城荘の私有地にあります。秘境天城の大自然の中、パワースポット大滝と新鮮な100%源泉かけ流し、桁違いのNatureな混浴絶景露天風呂群(水着着用)が自慢です。
“湯の国ニッポン♪”自然の恵と命の繋がりと出合に感謝です。
☆ この映画での盛り上がりが一時的なものでなく、古き良き“湯の国ニッポン”文化、“平たい顔族の素晴らしき風呂”文化として、秘境天城の大自然とともに、ず~っと大切に共有できればと願っております。湯のあるところに争いなし♪ 皆さまのために「たまには温泉でも」で『温泉の三養』を永遠にご提供させていただけますように ♪
☆ 思いを汲んでいただきました。桂様、本当にありがとうございます。桂様に良いこといっぱい有りますように ☆
☆ 世界に広がれ“温泉パワー♪”ともに頑張ろう“湯の国ニッポン♪”
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