こんぴらさんの参道は、大門の下はずっとお店が並んでいる。伊香保温泉みたいと書いたが、まさにそんな感じで、お土産屋さんや食べ物屋さんなどがズラリと。
さて、奥社まで行って汗だくになりながら、下りてきた小生、そそろお昼を・・・という時間だ。香川に来たら、やはりここは・・・でうどんやさんにしよう。
うどんやさんもたくさんあるが、行きに杖を借りた観光案内所近くのこんぴらうどんなるお店に入った。時間的に、混み合うかと思ったが、それなりにスムーズに・・・
香川に来たら、小生はしょうゆうどんにするのが定番だ。釜揚げとか、かまたま、さらにはぶっかけなどがメジャーだが、以前高松に来たときにこれを勧められたことから、こちらに来たときの定番となっている。オーダーすると「汁なしですが大丈夫ですか?」と。
もちろん、「これを食べに来たんです」と。
ほどなくして出てきたのが、こちらの写真のこれ。鶏天をつけたが、なかなかボリュームがある。とはいえ、汗だくになっているため、あまり罪の意識はない。
これにお好みで醤油をかけていただくのがしょうゆうどんだ。油そばのうどん版をイメージするとよいが、油はないわけで・・・
これを美味しくいただいた後は、かねてチェック済みの「かまたまソフト」をいただく。ソフトクリームにネギと醤油で味付けしてあり、これがまた・・・美味しい! ちなみに観光案内所がそのかまたまソフトをいただけるお店だった。
しょうゆうどんの後に醤油味のソフトクリーム。これはまたなかなかオツな感じで、歴史ある建物(トップ写真)とともに、なんとも心が癒される。
事前調査によれば、この他にもいろいろな名物料理などもあるようだが、おなかもいっぱいになってきたので、お土産にと名物の灸まんを買う。
さらに、琴電琴平に近いところにある五色餅をゲットに浪花堂というお店に向かった。なんでも、夕方には売り切れということだが、五色ということで、さまざまな味が楽しめるというが・・・
正直普通の大福系のイメージだった。また、日持ちしないということで、その辺も難点かも・・・と。
ただ、結果的には午前中に参拝して、下りてからお昼というのは一番美味しいコースだったように思った。
そうそう、順調に行程が進んだため、もうひとつ立ち寄ったところがある。それについてはまたまた別稿にて・・・
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