ねんきん定期便が届いた。毎年のことであるが、一応今の制度でこのまま行くと、いくらぐらいの年金がもらえるかが書いてある。
あまり真剣に見る気もなく、封筒を適当に破いてしまった(トップ写真)。今巷では、年金の制度改定の話題もよく出ているが、少なくとももらえる年金が増えるという議論はない。
現行制度下でいうと、小生の歳は、ちょうど払った金額ともらえる金額が同じくらいで、やや損するというくらいだったはず。
以前、何の記事だったかわからないが、「払っただけ受け取れないのですか?」というQに対し、国の回答は「実際には、あなたが支払った金額の中には企業負担が含まれているので、受取額が実際の支払額を下回ることはありません」というのを見た記憶がある。
そんな気分で今年の資料を見た。すると・・・
これまでの小生の支払い金額が出ている。計算してみたが、ここにある金額は企業負担を入れていない計算のようだ。
そして、今のまま定年まで支払うとして、そろばんを入れたところ・・ガーン・・・65歳からもらえる年金は、75歳まで生きてようやくチャラだ。
企業負担を考慮しようものなら、85歳まで生きてやっとチャラ。当然、利息なんてなし。ってことは・・・おい、この差額誰が使ってんだよって。
小生、現在これといった病はないが、おそらく75歳まで生きられるかどうかってとこだろう。85歳までは絶対に生きられないと思っている。
この文を読んだ読者の方には、いや遺族年金があるから早く死んだとしても・・・という方もいるだろう。だが、我が家は共働きであり、遺族年金よりも家内の年金のほうが絶対多い(つまり遺族年金は受け取れない)。だから、小生の場合はというか、家では莫大に取られ損になりかねない。
で見つけたのがこの記事。うーん、やはり公務員の優遇はすごい!
うーん、かくなる上は少しでも長生きをして元を取るまで頑張るしかないか・・・って、それはそれでむなしいかも。
個人的には、以前も書いたが、サラリーマンの妻の第三号被保険者というものの存在と、配偶者の扶養控除があることがおかしいと思っている。
サラリーマンの妻で、扶養控除に入り年金保険料も払わず、だんなが死んだ後は、遺族年金をもらう・・・とても納得できるものではない!
せめて、第三号被保険者の保険料は、だんなが余計に払う、そうでなきゃおかしいだろって、ずっと共働きの小生は思っている。
あまり真剣に見る気もなく、封筒を適当に破いてしまった(トップ写真)。今巷では、年金の制度改定の話題もよく出ているが、少なくとももらえる年金が増えるという議論はない。
現行制度下でいうと、小生の歳は、ちょうど払った金額ともらえる金額が同じくらいで、やや損するというくらいだったはず。
以前、何の記事だったかわからないが、「払っただけ受け取れないのですか?」というQに対し、国の回答は「実際には、あなたが支払った金額の中には企業負担が含まれているので、受取額が実際の支払額を下回ることはありません」というのを見た記憶がある。
そんな気分で今年の資料を見た。すると・・・
これまでの小生の支払い金額が出ている。計算してみたが、ここにある金額は企業負担を入れていない計算のようだ。
そして、今のまま定年まで支払うとして、そろばんを入れたところ・・ガーン・・・65歳からもらえる年金は、75歳まで生きてようやくチャラだ。
企業負担を考慮しようものなら、85歳まで生きてやっとチャラ。当然、利息なんてなし。ってことは・・・おい、この差額誰が使ってんだよって。
小生、現在これといった病はないが、おそらく75歳まで生きられるかどうかってとこだろう。85歳までは絶対に生きられないと思っている。
この文を読んだ読者の方には、いや遺族年金があるから早く死んだとしても・・・という方もいるだろう。だが、我が家は共働きであり、遺族年金よりも家内の年金のほうが絶対多い(つまり遺族年金は受け取れない)。だから、小生の場合はというか、家では莫大に取られ損になりかねない。
で見つけたのがこの記事。うーん、やはり公務員の優遇はすごい!
うーん、かくなる上は少しでも長生きをして元を取るまで頑張るしかないか・・・って、それはそれでむなしいかも。
個人的には、以前も書いたが、サラリーマンの妻の第三号被保険者というものの存在と、配偶者の扶養控除があることがおかしいと思っている。
サラリーマンの妻で、扶養控除に入り年金保険料も払わず、だんなが死んだ後は、遺族年金をもらう・・・とても納得できるものではない!
せめて、第三号被保険者の保険料は、だんなが余計に払う、そうでなきゃおかしいだろって、ずっと共働きの小生は思っている。
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