アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

今年も二度目の「岩の湯」

2021-11-01 06:00:00 | 日本秘湯を守る会

毎年8月におじゃましている「仙仁温泉 岩の湯」、翌年の予約もしていくので、8月に一年のご褒美という感じで来ているが、最近はその他の月に激しい予約合戦を勝ち抜いて、予約が取れると来ているので、たまに年二回来ることがある。

 

 今回もそのパターンで、今年二回目の訪問とあいなった。今回は事情でチェックインタイムにバッチリとは行かず、15:30頃のチェックイン。

 週末でもあり、当然貸切風呂にストレートに・・・とは行かなかった。とはいえ、待合室に他の待ちの方もおらず、そちらでしばし待つことに・・・

 

 かなり待つことになったが、ようやく一番人気のお風呂に入ることができた。時期的には冬とはいかないが、露天風呂と内風呂の間の仕切りも閉まっていた。

 そうはいってもまずは露天風呂から入る。相変わらずいい温度だ・・・コロナもあって、蓄積している疲労が溶け出していくのを感じる。

 まずは恒例の(苦笑)犬神家も・・・しながら、温泉を満喫する。ただ、前回と異なり、三か所のコンプリートは叶わなかった。

 もちろんルーティンのようにここから洞窟風呂に展開する。チェックインのときに、今日は混んでいるので、お早目に・・・と言われていたが、幸い混雑まではなかった。

 

 そして夕食後に再び洞窟風呂に入ると、貸切状態。そこで、反則だが、写真を撮らせてもらった。

 さらに翌朝は、これまで入ったことのない家族風呂(最下段写真)に・・・どうやらリニューアルしていたようで、小ぶりだが、快適に入ることができた。

 

 さらにここから洞窟風呂に・・・そして、再度一番人気の貸切露天と入浴回数的には十分なことになった

 これで通算16回目となるのだが、まったく飽きることのないすばらしさはこのお宿の魅力である。

 ただ、今回大きな変化があった。10月からこちらのお宿が「日本秘湯を守る会」を脱会していたことを知ったのだ。

 こちらのお宿については、これまで無料招待で入ることはありえず、スタンプを押してもらうだけの存在だったのだが、それでもちょっと寂しいことは変わらない。

 

 もちろん来年の予約もすでに取ってあるし、これからもお邪魔することは間違いないのだが・・・

 例によって、食事などについては別稿にて・・・

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