このブログの読者の皆さまからは、「もうええかげんにせい」と言われるのを承知で、スマホの複数運用体制を迷走しながらやっている小生・・・
落ち着いた形として、メイン端末をZenfone8、セカンド端末をOPPO Reno7 A、常時携帯端末(別名変態端末)をJelly2にしていた。
あと、シーンによってPALM Phoneを使っているのと、ストック化している楽天ミニがある。まあこれは別にして・・・
メイン端末のZenfone8はスペックもいいし、防水対応、それに今どきのスマホとしては大きすぎないのがよい。
のではあるが、持ち歩くことが増えるとと、いささか重くなってきた。逆にいうと、みんなこれより重いスマホを持っているわけなの? と。
そんなこんなから・・・かつて使っていたことがあるAQUOS R2 Compactの中古が、格安で出ていたので、ポチッてしまった。
しかもAndroid11に更新済みだ。中古で元キャリアが楽天モバイル、当然SIMフリーで防水対応なので、使いやすそうだ。
いささか古い端末だが、OPPO Reno7 Aと比べるとかなりサイズが違う(左上写真)。Zenfone8と比べると少しの差のようにも見えるが重さは全然違う(右写真)。
同じような選択肢として楽天ハンドというのもあったが、eSIMがゆえの機動力に欠ける点でこちらにした。
「eSIMがゆえの機動力に欠ける? 」という言葉はわかりにくいかと思うが、一口でいうと、その日のシチュエーションでSIMをサクッと入れ替えることができない点だ。
シチュエーションというのは、たとえば小生の場合、一年前予約のお宿を取るために、熾烈な電話合戦をするときなどだ。
というのはZenfone8の通話アプリには、オートリダイヤル機能が付いているので、今まで何百回も掛け直していたのがかなり楽になるし、つながりやすい。
ということで、通常の使用ではAQUOS R2 CompactにメインSIMを入れ、セカンドSIMをZenfone8に、そしてOPPO Reno7 Aをストックにすることにした。
ちなみにAQUOS R2 Compactを、Jelly2や楽天ミニと比べると、さすがに大きな差がある。
だが、日々のオペレーションのことを考え、使いやすさと携帯性のギリギリを攻めると、この辺がベストということになる。
AQUOS R2 Compactのカメラには凝った機能はないが、なかなか優秀で秘湯のお供としては頼もしい。
もちろんOPPO Reno7 Aも優秀なのだが、持ちやすさを考えるとAQUOS R2 Compactの携帯性とは大きな差になる。
とりあえず、使い倒して、使えなくなったそのあかつきにOPPOに復帰してもらえば・・・と。
それにしても、皆さんほんとにそんな大きくて重い端末を使っているの?
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