アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

中国人観光客が機内食で・・・

2013-09-18 05:20:47 | つれづれ
郷に入っては郷に従えということわざがある。我々日本人が海外に行くと、まずそこの土地の習慣を知り、馴染もうとするのが普通だ。

 逆に、日本の常識で行った行動が、その土地では・・・というシーンで指摘されれば、素直に直したり、あやまったりするような気がする。
 ところがお隣の国では、そんなことはないようだ。まずは、こちらの記事をご覧いただこう。思わず、ええっ・・・と思ってしまうはず。

 要は、飛行機の中での食事で出された金属製のナイフやフォークを、団体客みんなが持ち帰ろうとしてトラブルになったというのだが・・・
 あぜんとしたのは、指摘されても正当性を主張して譲らない上に、「田舎者だと思ってバカにしているんだろう」という言い方。

 さすがに中華というだけのことはある。自分たちの常識がグローバルスタンダードとして譲ろうという気などない様子だ。
 そういえば、中国人の海外旅行でのマナーの悪さはいろいろ話題になっている。以前、中国人お断りなんていうホテルが出てきて話題になった。

 聞くところによると、パリなどでは、デパートなどのトイレも中国人専用のスペースを作っているとか。
 それだけ、マナーも何もなっていないということらしい。

 これもテレビで見たのだが、旅行代理店などではキャンセル料を払うという習慣がないという。
 グローバルで見れば、ありえない話だが、中国ではそうだからという理屈で、日本では押し込まれているというのも情けない話だ。

 逆に、中国旅行でキャンセルすれば、キャンセル料払う必要がないのでは・・・って。
 とりあえず、我々も主張していかないと、世界では生き抜いていけないかも知れない。
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