ここ数年、夏場になると恒例行事になっているのが、練馬の農園でのブルーベリー狩りである。
練馬区というところは、23区に入りながらも農地も多く、手広く農園をやっているところも少なくない。
小生が毎年行っているのは、La毛利という農園レストランに野菜を卸しているところ。今年も昨年いただいた割引券など持って出かけてきた。
もはや勝手知ったる・・・で、ずんずんと畑に入っていく。数年の経験で、日当たりのいいところの実が甘いことを知ったので、例によって試食しながら採取していく。
入園料はなしで、取った量に応じて精算するシステムなので、試食をたくさんするのはご法度。一応一本の木につき一回となっているようだ。
とはいえ、毎年美味しいことについては定評があるので、味見よりも量重視でどんどん採取する。瞬く間に大量のブルーベリーがかごに・・・
もちろん、自宅用が中心だが、ヨガの先生におすそ分けしたり、ジャムに仕立てたりで、大量のストックが必要なのだ。
とはいえ、この季節は炎天下に外に出ることになるので、帽子や日除けに加え、首を冷やすベルトなどもマストアイテムだ。
周囲を見回すと、写真のとおり子供連れでいらしている方も多く、子供の元気な声が農園にこだましているのもならではだ。
そしてこの後に、近くの農園レストランLa毛利に行くのも定番で、予約しているのだが、さすがにちょっと早すぎた。
採取スピードが速すぎたようだ・・・ってか、暑さ対策をしていても持ちこたえるのが厳しいのだ・・・
となれば、時間をつぶしつつあそこに行くしかないか・・・というところで、例のあそこに向かった。
ということで、待て次号(汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます