実家の町での落語会イベントの前日、先輩とセミプロをお招きして・・・となれば、温泉にもいくしかないぞ。ということで、地元の日帰り温泉に出掛けてきた。
場所は東海ホテル「湯苑」というところ。東海ホテルというのは、小生がガキの頃からある老舗の温泉宿だが、今は施設も新しくなり、ロビーは船の中にいるような・・・(左写真)
入場すると時間がまだ早めだったせいか、お客さんもほとんどおらず、快適に入れた。内風呂とともに、露天風呂があり、さらにサウナまで。
この露天風呂が海と一体化して見えるようなもので、なかなか素敵な気分になるもの。風が強かったが、逆に頭が冷えていつまでも入っていられる。
いやあ、これはいいじゃないか・・・日帰り温泉だと、一部のお風呂に入れなかったりするところもあるが、こちらはなんとも気持ちよく入れる。
せっかくなので、サウナも楽しませていただいた。汗をかき、その後水風呂でグッと締める・・・サウナならではだ。
それからまた露天風呂に・・・となんども繰り返し、ゆっくり入った。普段はカラスの行水の小生だが、いつになく長く入れたのは、気持ちよさがツボにはまったからだろう。
更衣室のコーナーもゆったりしていて、マッサージ機などもあって、ゆっくり休める。うむむ・・・これはいいじゃないか。
これは今後地元に帰ったときに、積極的に使おうと思ったぞ。
ところが最後に顰蹙をかってしまった(汗)。セミプロの女性と、待ち合わせにした時間、当初は我々が余裕で出る予定だったが・・・
気がついたら、すっかり時間をオーバーしてしまい、セミプロの方をお待たせしてしまた。申し訳なし・・・だ。
だが、そのくらい気持ちよく入れたということをご理解いただきたい。バスタオル、タオルのレンタルもあるので、手ぶらでも入れる。
平日と休日・休前日で値段が大きく変わるのが、やや残念だが・・・それでもなお、この施設が宿泊なくて使えるメリットはあるぞ。
もう少し安いところも別にあるが、海を見ながら入れる魅力は・・・やはりこちらかなと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます