アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

「美女と野獣」見てきました

2017-05-09 07:00:13 | つれづれ

ゴールデンウィークになり、小生前半と中盤で二度伊豆の実家を往復した。さらに終盤になり、今更ではあったが、「美女と野獣」の実写版を見に行ってきた

  

 もちろんストーリーについてこのブログで紹介するのはご法度だが、この話自体はアニメにてすでに放映されているので、おなじみの方も多いだろう。

 いろんなブログや記事などで話題になっているし、アニメになっている映画を実写版でやるってどうよ・・・とも思ったが。

 

 結論からいうと、いやいや素晴らしいもので、感動してしまった。ディズニー映画では、前に見たアナ雪が個人的にはイマイチな感じがしたが、今回はさすがに・・・と。

 まずなんといってもヒロインのエマ・ワトソンがきれいだ。雑な言い方だが、この美しさはちょっと抜けている感じがする。

 

 まさにこの映画のヒロインは余人をもって代えがたい・・・という感じ。また、CGと実写の組み合わせもスムーズで、まさに魔法の世界のようだ。

 映画の中ではエマ・ワトソンもよく歌っているが、これもまたすごい力の持ち主で、こんなダイジェストの動画も見つかったので参考まで。

 

 見に行った映画館には、こんなオブジェもあったが、劇中エマが着るドレスが黄色なのは、ひょっとして黄色のバラの花ことばがキーワードになってるとか・・・なんて思ったりした。考えすぎかもしれないが・・・

 また、ミュージカル仕立てでいかにもディズニーという感じだったのも嬉しい。

 

 

 だが、気になったことも・・・ひとつは劇中の準主役のこちらの人物。リーゼントでが決まっていて、なんともハマの番長に見えてしまったこと

 そして、クライマックスではエマがいるせいか、なんとなくハリーポッターと被って見えてしまったこと・・・

 

 とはいえ、抜群に楽しめた。今回は字幕版を見たが、一方で吹き替え版はだれがやってるのかも気になった。調べたらこんな感じ。エマ・ワトソンの声は昆夏美さんという人だった。

 また野獣役は山崎育三郎で、この二人の歌う動画も見つかった。なんとなく、シンデレラの高畑充希と城田優を思い出してしまったぞ。

  

 話を戻すと、まだご覧になっていない方には、一度ご覧になることをお勧めしたい・・・そんな映画であった。

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