アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

なないろのなないろつけ麺

2014-01-12 06:00:22 | グルメ
先日、三鷹で昼食を取る機会があった。なんとなくよさげな・・・という感じがして立ち寄ったのが、左写真の「なないろ」というお店。



 入店すると、まず食券をといわれ、見るとラーメンとつけ麺の二本柱。ラーメンにしようかと思ったが、連れがラーメンにしたので、小生はつけ麺にした。
 つけ麺のつけ汁はこってりにもできるというので、あつもり、こってりでお願いした。つけ麺は茹でるのに時間がかかるというので、しばし待つことに。

 店内を見回すと、昼の麺は「胚芽麺」になっているという。ふーむ、ちょっと違うのかしらんと・・・
 また、待っている間某グルメサイトを見ていると、評価が極端に割れている雰囲気だ。うーむ、これまたドキドキかも。

 さて、はじめにラーメンが登場。それからしばらくしてつけ麺が登場した。トップ写真ではわかりにくいかも知れないが、ねぎラーメンよろしく白髪ねぎが乗っている。
 肝心の麺だが、胚芽麺をうたうだけあり、ちょっと独特の色合いだ。太さはいわゆる中くらいだが、独特のコシがあり、個人的には好きなタイプ。



 ただ、これまた個人的な好みであるが、白髪ねぎのツンとくる感じが苦手な小生としては、そちらが気になってしまう。
 そしてつけ汁の方だが、醤油ベースと思われるのだが、味噌のようにも見えるという不思議な感じのするもの。

 こってりとしたが、こってり感はあまりしなかった。それも、白髪ねぎの味が強烈に漂っていたせいかも知れない。
 つけ汁として、まずいわけではないが、なんともユニーク感を感じるものであった。ちなみに、チャーシューは二枚つけ汁の中に入っていた。

 気持ちパンチがほしくなったので、カラシ味噌で味変をした。一方、連れのラーメンは、同じく不思議な感じのスープだったが、こちらの方がまろやかに感じた。
 食べ終わってみて、個人的には嫌いな感じではないが、好き嫌いの分かれるのはなんとなくわかったような・・・



 小生もねぎがなければ、もっとお気に入り度は高くなったと思うのだが・・・
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