アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

濃い豚で小ラーメン

2017-12-02 06:00:04 | グルメ

二郎インスパイアって、今東京だけでいくつあるんだろう・・・ってか、続々と新店舗が開店してはまた閉店しているような・・・

  

 そんな中、西武新宿線の下井草方面に新規のお店ができたという情報をいただいた。これは車で行くレベルだが、いかずばなるまい・・・と。

 駐禁などはしたくない小生、千川通りを走っていくと、ちょうどパーキングゾーンになっていたので、こちらに停めた。

 

 ここから千川通りから路地を入ると、コインパーキングがあり、結果的にはこちらに停めてもよかったなあと。

 目指すお店はすぐに目に留まった。インスパイアらしく黄色が目につく。ガッツリとかニンニク入れますかとか、いかにもな表記が目立つ

 

 店内は店主一人で切り盛りしていたが、カウンターだけのお店。食券機を見ると、つけ麺などもラインナップされている。

 小食の人には小ラーメンをお勧めしますとあったので小にした。さらに野菜の量については食券の角を折って提出するシステムになっていた。

 

 そう、このシステムは近くにある「豚力」と同じシステムだ。ということは・・・あそこで修行された方なのかも・・・と。

 先客は4名。ちょいと待つことになったが、ほどなくしてコールを聞かれた。なんとはなしに、ニンニク・アブラ・カラカラと。

 

 出てきたのがトップ写真のこれ。麺が少な目になっているせいか、野菜がデフォでも少なく感じた。

 ちなみに例によって、Jelly Proでも写真を撮ってみた。麺は太麺だが、二郎基準でいえばそれほどでもない。

 

 カラカラに勢いでしてしまったが、アブラましのおかげで、ほどほどに中和されて食べやすい・・・というより、かなりいい。

 味わいはやはり「豚力」に近い。これは、どちらに行こうか・・・と思ったが、こちらの方が車が停めやすい。

  

 豚は麺の中に埋もれていて、探り出すような形。厚みがあるが、個人的にはもうちょい脂身が付いていた方が食べやすいと。

 とはいえ、麺少な目のおかげで食べやすく、ライトな二郎という感じで完食した。これは穴場的なインスパイアが見つかったぞ。

 

 ちなみに練馬にはらーめん大とか肉そば家がある。そして富士見台にはとりとんがあり、上井草には豚力が

 その気になれば濃い豚からこれらのお店は自転車で回ることも可能だ。って、二郎のはしごなんてやるのは無謀そのものだが・・・()

 

 なんておバカなことを考えながら、店をあとにした・・・ところで、お店のガラスにこの表記が書いてあるのを見つけた。

 チャレンジ特大ラーメンとある。400g 800円という。茹で揚げ後の400gなら野菜マシにしなければ大丈夫そうだが、茹で揚げ前で400gだとすると、800gに・・・

 

 とりとんのまぜそばがデフォで600gだったはず。さあて、どうしようかしらん・・・って、まさかチャレンジするつもりなのか(苦笑)

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