アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

TETSUの煮干し豚つけめん

2024-05-14 06:00:00 | グルメ

TETSUといえば、つけ麺の人気店で、いくつかチェーン展開している。つけ汁が冷めたときに焼けた鉄を入れて温めるパフォーマンスが人気になり、一時は行列必至のお店になっていた。

 

 

 小生の行動範囲の中では三鷹駅のビルにあり、先日出かけてきた。開店間もない時間帯ということもあり、待つことなく入れた。というよりかなり空いていた。

 入店の際、目に留まったのがこちらの看板。期間限定の煮干し豚つけめんという。いかにもジャンクな佇まいだ。

 

 ということで、オーダーはこれ一択だ。つけ麺屋さんのあるあるで、大盛りまで無料だが、並盛りでお願いした。

 ほどなくして出てきたのが、こちらのこれ・・・この日は左がGalaxy S22、右がRakuten Miniだ。色合いやピントの点で差はあるが、使えなくはない。

 

 逆にいえば、S22がいいということではある。

 では実食だ。といいつつ、このつけ汁は巨大だ。麺の方と同じくらいのサイズの丼で、野菜の量もなかなかのもの。ちなみに野菜も大盛りが選べたが、普通にした。普通で200gあるという。

 

 まずはひとくち・・・ズズッ、うん、極太の麺はコシもあってなかなか美味しさを感じる・・・が、思いのほかあっさりしている。

 もっとギトギトかと思ったが、それほどでもなく味もあっさり目だ。つけ麺というよりも普通のラーメンのスープに近い印象だ。

 

 野菜に加え、大きめのチャーシューもあり、量は並にしたが麺の食べ応えもあり、お腹的には大満足である

 食べている間にお客様はどんどん入ってきたが、行列というレベルではない。周囲を見回すと、鉄のパフォーマンスをオーダーしている人はいない。

 

 今回のつけ汁はデフォのそれとは違うが、かつて人気となったこの味も今では一般的になってしまったのか、人気にかげりがある様子だ。

 もちろん、不味いわけではなく、普通に美味しいのだが・・・、そうそうスープ割りだが、今回のこれは元々のスープが薄めだったので、控えめにしていただいた。

 

 その結果、おっ・・・これは美味しい。つけ汁としてはやや物足りなかったものの、割った結果、なかなかの仕上げになった。

 くどいが、つけ汁がもう少し濃かったら・・・それだけがやや残念だった。

 

 とはいえまた来ることは間違いないだろうなあ・・・

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