何を隠そう小生、パチもんが大好きである。ということで、以前から赤福もどきの御福やうなぎパイもどきのうなぎの舞いを始めとした数々のお菓子を紹介してきた。
そんな中、ネットのニュースを見ていたら長浜屋の向かいに長浜家というニュースが飛び込んできた。まずはこちらをご覧いただこう。
「長浜屋」対「長浜家」一字違い、博多ラーメン対決前夜(朝日新聞) - goo ニュース
要は元祖長浜屋の向かいに辞めた元従業員が作った「元祖ラーメン長浜家」というお店ができたということ。
その店名の由来として、「お客さんのため長浜の地を離れることは考えなかった。従業員についてきてくれる常連もいる。対抗心はある」と自信をのぞかせる。「家」と名付けたのは「働く従業員が家族のように仲良く」との思いからというんだが・・・
ウハハハ・・・茶化しちゃいかんが、なぜ「家」という名前にしたかの説明はかなり無理があるんじゃないかと(苦笑)
元祖が本家なら、こちらは本家長浜屋にするとかでもよかったではないか・・・と思い出したのが名古屋の味噌煮込みうどんの山本屋だ。
名古屋名物の味噌煮込みうどんにも似たような話がある。山本屋というブランドが有名だが、山本屋総本家と山本屋本店というライバルが覇を競っているのだ。
かつてはお互いが類似名称の他店にご注意を・・・なんてやっていたが、さすがに今ではホームページ上でそこまで露骨な記載はないようだ。
さて話を戻そう。こちらの長浜屋・長浜家の方は、今後どんな争いになるか微妙であるが、きっとお互いがまずは相手に負けないサービスを展開していくことになろう。
となれば、ファンとしては嬉しい争いということになるが、お店としては利益も確保しなければならないわけで、しのぎを削る激しいものになろう。
当然、相手の店の偵察にスパイを放つ・・・なんてことも常時行われるようになる。まあビ○クカメラとヤ○ダ電機のように値引き勝負にはならんだろうが(汗)
こうした戦いが続くと、スパイもすぐ見破られるようになってしまったりして・・・で、また観光客に見せかけたスパイとか、いよいよ大変だ(←妄想モードか)
かくして、観光客に見せかけたスパイに見せかけた観光客とか、いったい何者かわかんない状態に・・・後世、これが「替え玉戦争」と呼ばれるように・・・って、それが言いたかったのかって(苦笑)
そんな中、ネットのニュースを見ていたら長浜屋の向かいに長浜家というニュースが飛び込んできた。まずはこちらをご覧いただこう。
「長浜屋」対「長浜家」一字違い、博多ラーメン対決前夜(朝日新聞) - goo ニュース
要は元祖長浜屋の向かいに辞めた元従業員が作った「元祖ラーメン長浜家」というお店ができたということ。
その店名の由来として、「お客さんのため長浜の地を離れることは考えなかった。従業員についてきてくれる常連もいる。対抗心はある」と自信をのぞかせる。「家」と名付けたのは「働く従業員が家族のように仲良く」との思いからというんだが・・・
ウハハハ・・・茶化しちゃいかんが、なぜ「家」という名前にしたかの説明はかなり無理があるんじゃないかと(苦笑)
元祖が本家なら、こちらは本家長浜屋にするとかでもよかったではないか・・・と思い出したのが名古屋の味噌煮込みうどんの山本屋だ。
名古屋名物の味噌煮込みうどんにも似たような話がある。山本屋というブランドが有名だが、山本屋総本家と山本屋本店というライバルが覇を競っているのだ。
かつてはお互いが類似名称の他店にご注意を・・・なんてやっていたが、さすがに今ではホームページ上でそこまで露骨な記載はないようだ。
さて話を戻そう。こちらの長浜屋・長浜家の方は、今後どんな争いになるか微妙であるが、きっとお互いがまずは相手に負けないサービスを展開していくことになろう。
となれば、ファンとしては嬉しい争いということになるが、お店としては利益も確保しなければならないわけで、しのぎを削る激しいものになろう。
当然、相手の店の偵察にスパイを放つ・・・なんてことも常時行われるようになる。まあビ○クカメラとヤ○ダ電機のように値引き勝負にはならんだろうが(汗)
こうした戦いが続くと、スパイもすぐ見破られるようになってしまったりして・・・で、また観光客に見せかけたスパイとか、いよいよ大変だ(←妄想モードか)
かくして、観光客に見せかけたスパイに見せかけた観光客とか、いったい何者かわかんない状態に・・・後世、これが「替え玉戦争」と呼ばれるように・・・って、それが言いたかったのかって(苦笑)
東京・港区海岸の交差点で8日夜、自転車に乗った男性が観光バスにひき逃げされ、死亡した。警視庁は9日午前、都内の貸し切り観光バス会社「ジョイフル観光」の運転手・向英雄容疑者(53)を自動車運転過失致死などの疑いで逮捕した。 警視庁によると、向容疑者は8日午後9時過ぎ、港区海岸の交差点でバスを左折させた際、横断歩道を渡っていた自転車をひき、そのまま逃走した疑いが持たれている。自転車に乗っていた会社員・藤村賢一さん(34)は9日未明、搬送先の病院で死亡した。 警視庁の調べに対し、向容疑者は「ぶつかったことはわかっていた。客を迎えに行く時間で、急いでいた」などと話し、容疑を認めているという。
というニュースがありました。「ジョイフル観光」で検索すると、東京都は三鷹市のジョイフル観光がヒットします。
http://www.joyful-bus.com/
でもこの会社のバスが事故を起こしたわけじゃないんです。相当問い合わせがあったのか、取締役名で文章がWebにUPされていました。
どういう文章かと言うと……
「12月8日夜にジョイフル観光大型バスによる東京都港区での「ひき逃げ事故」がございましたが、この事件事故は当社と当社従業員及び当社車両とは一切関係がございません
方々よりお問い合わせ頂いておりますが、どうぞ誤解のないよう宜しくお願い致します。
ひき逃げ事故を起こしたのは大阪府和泉市に本社を置く、当社と社名が同じ貸切バス事業者でありますが、資本関係・仕事のやり取りなど一切の関係がございません。
今後ともご愛顧よろしくお願い致します。
私共、事故当事者ではございませんが、これからの安全教育充実などにより、一層事故防止に努めてまいります。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
ジョイフル観光 取締役 井野拓輝」
代表取締役社長兼最高経営責任者は井野健一さんなんですが、これは至急に知らせなくてはならないということで、取締役責任にての文章とお見受けしました。これで違っていたらどうしようもない会社になってしまいますよね。
当事者のジョイフル観光はというと、こちらもWebがあるもののヒットしにくいようですが、本社は大阪府和泉市は葛の葉町って南海本線とJR阪和線の間にある区域にあるんですが、都内は東京都足立区南花畑3-8-9に東京営業所があるんです。確かに都内のジョイフル観光には間違いないわけですが。
http://joyfulbus.jp/
早くニュースを伝えるのが報道機関の任務とはいえ、そのニュースで関係ない人・会社・団体が傷つくようではいけませんよね。やはり裏付け取材をもっとやっても十分ではないんですよね。
せめてジョイフル観光(本社大阪)と括弧も入れて6文字を追加することでで、三鷹市の会社の災難はなかったのではないでしょうか。
なお三鷹市のジョイフル観光は乗務員募集は現在行っていませんが、足立区のジョイフル観光は随時募集中ということは、よほど乗務員が定着しにくい会社なのか……というのは勘ぐりすぎですかね。