奈良の夜は事前に調べておいた大和野菜のお店に行った。最近奈良市の買い物&グルメタウンとして注目を集めている「ならまち」というところにある「粟」というお店だ。
京野菜というのはよく聞くが、同じように大和野菜というジャンルがあるという。まずは籠盛りの野菜が出てきた。これすべてが野菜である。
刺身に見立てたコンニャクや、ミートソースに食感を似せてキビで作ったソースなど味付けだけでなく、食感にも気を配っているのがよくわかる。
また、席から見える坪庭から吹く風も気持ちよく、雨に濡れたアジサイがきれいだ。うーん、なんていい気分だ。
って、やっていたら、今度は野菜の天ぷらと吉野葛でとじた煮物が出てきた(トッブ写真)。なんでも近くの天理に専用の農場があり、そこで栽培している野菜だという。
これまた美味い・・・美味いのだが・・・胃の調子がイマイチなのが悲しい。だんだん食べきれなくなってきた。
さらに料理は続く。今度出てきたのは大和芋をすり、お好み焼きの生地よろしく伸ばしたもので野菜を混ぜたものを陶版で焼くというもの。
これがまたタレをつけてよし、柚子コショウよしでなんとも・・・たまらん。うーん、食べきれないのが悔しい。
しかたないので、次のつけ麺の量は半分にしてもらうことにした。つけ麺といっても細めのうどんである。そして肝心のつゆだが・・・
これが白味噌仕立てで野菜が入ったもの。ほんのり甘みがあり、さっぱりした感じ。味噌というより、洋風のスープのイメージだった。
これがたいそう美味しく、仕上げのデザートに移行した。デザートはフルーツを中心としたもので、胃がイマイチな小生にも美味しく入っていったのが嬉しかった。
うーん、これは感動的だったぞ。これならベジタリアンのルイーザにもバッチリである。今度は、体調を整えてルイーザとかクリステルと・・・って、こんなことを本気で考えるほど美味しかったことをお伝えしておこう。
でも本気で一緒に行けないかなあ・・・(←ええかげん往生際が悪い)
京野菜というのはよく聞くが、同じように大和野菜というジャンルがあるという。まずは籠盛りの野菜が出てきた。これすべてが野菜である。
刺身に見立てたコンニャクや、ミートソースに食感を似せてキビで作ったソースなど味付けだけでなく、食感にも気を配っているのがよくわかる。
また、席から見える坪庭から吹く風も気持ちよく、雨に濡れたアジサイがきれいだ。うーん、なんていい気分だ。
って、やっていたら、今度は野菜の天ぷらと吉野葛でとじた煮物が出てきた(トッブ写真)。なんでも近くの天理に専用の農場があり、そこで栽培している野菜だという。
これまた美味い・・・美味いのだが・・・胃の調子がイマイチなのが悲しい。だんだん食べきれなくなってきた。
さらに料理は続く。今度出てきたのは大和芋をすり、お好み焼きの生地よろしく伸ばしたもので野菜を混ぜたものを陶版で焼くというもの。
これがまたタレをつけてよし、柚子コショウよしでなんとも・・・たまらん。うーん、食べきれないのが悔しい。
しかたないので、次のつけ麺の量は半分にしてもらうことにした。つけ麺といっても細めのうどんである。そして肝心のつゆだが・・・
これが白味噌仕立てで野菜が入ったもの。ほんのり甘みがあり、さっぱりした感じ。味噌というより、洋風のスープのイメージだった。
これがたいそう美味しく、仕上げのデザートに移行した。デザートはフルーツを中心としたもので、胃がイマイチな小生にも美味しく入っていったのが嬉しかった。
うーん、これは感動的だったぞ。これならベジタリアンのルイーザにもバッチリである。今度は、体調を整えてルイーザとかクリステルと・・・って、こんなことを本気で考えるほど美味しかったことをお伝えしておこう。
でも本気で一緒に行けないかなあ・・・(←ええかげん往生際が悪い)
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