
今更聞けない感じの読み方なんていうのはよく聞く話である。今日の表題もそんなものである。もう読者の皆さんにはおわかりのことと思う。
goo注目ワードピックアップ・・・人に聞けない…実は勘違いしていたこと(goo注目ワード) - goo ニュース
「兎に角、とんかつ和幸に行こう」というのを、変な読み方するとこうなるという見本だ。どうも実際に和幸を「かずゆき」だと思っている人がいるようだ。
その他にもたくさんあるが、月極を「げっきょく」と読んだり、罹患を「らかん」と読んだりする人がいるようだ。
あと最近では~毎にを、そのまま「まいに」と読む向きも多いという。
だが、一番驚いたのは雰囲気を「ふいんき」だと思っている人がたくさんいるということだ。なんと、「ふいんき」と入れて変換して出ないことで、パソコンメーカーに不良品という申し出をする人もいるという。
もうかくなる上は、何をかいわんやだが、小生の職場でも先日すごいのがあった。各々を「かくかく」と読んでいるスタッフがいたのだ。
確か、彼女は某有名大学出身だったはずなんだが・・・(汗)
さあて、それでは読者の皆さん、次の漢字を読んでみてください。いくつ読めますか・・・
香具師・手紙を認める・木賊・雌伏・搦め手・羅馬・驢馬・及位・四十物・水流(苗字)
正解は下に・・・思いつくまま書いたので難易度はめちゃくちゃだったかしらん。これ、全部読めたら、かなり・・・漢字オタかも(爆)
そういえば、有名な話であるが、時代劇のせりふで、ある役者が「殿、一寸お待ちくだされ。曲者にござりまするぞ」というのを「との、いっすんおまちくだされ。まがりものにござりまするぞ」と読んだことがあったそうな(苦笑)
うかつに変な漢字を使わない方がいいかも。
ちなみに正解は、「やし・てがみをしたためる・とくさ・しふく・からめて・ローマ・ロバ・のぞき・あいもの・つる」でした。












goo注目ワードピックアップ・・・人に聞けない…実は勘違いしていたこと(goo注目ワード) - goo ニュース
「兎に角、とんかつ和幸に行こう」というのを、変な読み方するとこうなるという見本だ。どうも実際に和幸を「かずゆき」だと思っている人がいるようだ。
その他にもたくさんあるが、月極を「げっきょく」と読んだり、罹患を「らかん」と読んだりする人がいるようだ。
あと最近では~毎にを、そのまま「まいに」と読む向きも多いという。
だが、一番驚いたのは雰囲気を「ふいんき」だと思っている人がたくさんいるということだ。なんと、「ふいんき」と入れて変換して出ないことで、パソコンメーカーに不良品という申し出をする人もいるという。
もうかくなる上は、何をかいわんやだが、小生の職場でも先日すごいのがあった。各々を「かくかく」と読んでいるスタッフがいたのだ。
確か、彼女は某有名大学出身だったはずなんだが・・・(汗)
さあて、それでは読者の皆さん、次の漢字を読んでみてください。いくつ読めますか・・・
香具師・手紙を認める・木賊・雌伏・搦め手・羅馬・驢馬・及位・四十物・水流(苗字)
正解は下に・・・思いつくまま書いたので難易度はめちゃくちゃだったかしらん。これ、全部読めたら、かなり・・・漢字オタかも(爆)
そういえば、有名な話であるが、時代劇のせりふで、ある役者が「殿、一寸お待ちくだされ。曲者にござりまするぞ」というのを「との、いっすんおまちくだされ。まがりものにござりまするぞ」と読んだことがあったそうな(苦笑)
うかつに変な漢字を使わない方がいいかも。
ちなみに正解は、「やし・てがみをしたためる・とくさ・しふく・からめて・ローマ・ロバ・のぞき・あいもの・つる」でした。













正解です。すばらしい・・・といいつつ、記事の一番下に正解が・・・
最近の話でもないようです。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からの転載です。
フジ隊員役の桜井浩子のエッセイによれば、『ウルトラマン』収録時、イデ隊員役の二瓶 正也(にへい まさなり)台本のセリフの「兎に角(とにかく)」が読めず、アラシ隊員役の毒蝮三太夫に 冗談で「ウサギにツノ」だと教えられたのを真に受けてNGを連発し、ふざけているのだと思われて飯島敏宏監督を怒らせたことがあったんだそうです。
後に笑点の座布団運びをする人に教わったのが悪かったようですね。