アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

iijのプリペイドSIMでKINGKONG MINIを使用する。

2020-10-04 06:00:00 | スマホ

多くの読者の皆さんには、どうでもいいことをまたウロウロしている・・・という冷たい視線を感じつつ、迷走を続ける小生のスマホ環境、しっかりした目論見などなく走り回っている。

 

 今回、ついポチッてしまったのは、以前一度手にしたKINGKONG MINIだ。iPhone SE第一世代と同じ4インチサイズで、タフネススマホだ。

 先日紹介したUlefoneが性能こそ悪くないものの、それにしてもデカすぎて、片手で持つのも大変なサイズだったため、小生には無理だということになり、そうえばかつて・・・と思い出したのがこちら。

 

 AQUOS R2 Compactと比べてみたのが左写真、右がRAKUTENMiniと比べてみたもの。ちょうどこの二つの中間のサイズであることがわかる。

 この絶妙なサイズで、タフネススマホだから、ストラップも直付けできるし、重さも軽くてしかも(一番嬉しいことに)価格も安い。

 

 実際Ulefoneを処分した分でほぼ賄えたのだが、やはりこのサイズは絶妙だ。秘湯のお供などにスーパーサブ的に使用していこうと・・・

 といいつつこの端末、SOCのスペックこそ低いが、DSDVにも対応していて、海外に持って行ったときなどにも便利だし(←まず行くことは当面ないが・・・)、気楽に使える。

 

 ところで、目論見という点でいえば、SIMをどうするかという問題があったのだが・・・そこでひょんなことから見つけたのがAmazonのiijえらべるSIMだ。

 パッケージ費用330円で、iijのSIMが購入できるのだが、プリペイドSIMなら3か月500MBが使える。これは安い

 

 とりあえず、KINGKONGにこれを入れ、普段は通信しないように機内モードにして、必要なときだけ通信するというスタイルで使うことにした。

 おかげさまで快適に通信の方も・・・というところで思いついたことがある。このSIMを繰り返し購入すると、かなりの格安運用が可能になるわけで・・・

 

 来春にメイン回線をeSIMにしてRAKUTEN Miniに移行しようということを記事にしたが、その場合セカンドになるAQUOS R2 CompactにはOPPO Reno Aに入れているLINEモバイルのデータSIMを入れるつもりでいた。

 するとOPPOに入れるのは? と考えていたのだが、KINGKONGと併用でこのプリペイドSIMを入れるのはどうかと・・・

 

 実際のところOPPOやKINGKONGを持ち出すシーンはあるが、両方を同時に持ち出すシーンはまずない。したがってSIMは併用で問題ない。

 回線的には、LINEモバイルがSoftbank、プリペイドSIMがDocomo、そして楽天モバイルが地方に行くとauだから、エリアのカバーでも有利だ。

 

 また、プリペイドのデータが切れた場合、RAKUTEN Miniのテザリングを利用すればよい。2台持ちのときに1台がRAKUTEN Miniなら苦にならない。

 さあて、方向感は決まったぞ。これからKINGKONGを持ち出してグルメ写真(←というほどではないが)を撮ってみよう。

 

 って、相変わらずだぞ・・・(苦笑)


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