多くの読者の皆さんには、どうでもいいことをまたウロウロしている・・・という冷たい視線を感じつつ、迷走を続ける小生のスマホ環境、しっかりした目論見などなく走り回っている。
今回、ついポチッてしまったのは、以前一度手にしたKINGKONG MINIだ。iPhone SE第一世代と同じ4インチサイズで、タフネススマホだ。
先日紹介したUlefoneが性能こそ悪くないものの、それにしてもデカすぎて、片手で持つのも大変なサイズだったため、小生には無理だということになり、そうえばかつて・・・と思い出したのがこちら。
AQUOS R2 Compactと比べてみたのが左写真、右がRAKUTENMiniと比べてみたもの。ちょうどこの二つの中間のサイズであることがわかる。
この絶妙なサイズで、タフネススマホだから、ストラップも直付けできるし、重さも軽くてしかも(一番嬉しいことに)価格も安い。
実際Ulefoneを処分した分でほぼ賄えたのだが、やはりこのサイズは絶妙だ。秘湯のお供などにスーパーサブ的に使用していこうと・・・
といいつつこの端末、SOCのスペックこそ低いが、DSDVにも対応していて、海外に持って行ったときなどにも便利だし(←まず行くことは当面ないが・・・)、気楽に使える。
ところで、目論見という点でいえば、SIMをどうするかという問題があったのだが・・・そこでひょんなことから見つけたのがAmazonのiijえらべるSIMだ。
パッケージ費用330円で、iijのSIMが購入できるのだが、プリペイドSIMなら3か月500MBが使える。これは安い。
とりあえず、KINGKONGにこれを入れ、普段は通信しないように機内モードにして、必要なときだけ通信するというスタイルで使うことにした。
おかげさまで快適に通信の方も・・・というところで思いついたことがある。このSIMを繰り返し購入すると、かなりの格安運用が可能になるわけで・・・
来春にメイン回線をeSIMにしてRAKUTEN Miniに移行しようということを記事にしたが、その場合セカンドになるAQUOS R2 CompactにはOPPO Reno Aに入れているLINEモバイルのデータSIMを入れるつもりでいた。
するとOPPOに入れるのは? と考えていたのだが、KINGKONGと併用でこのプリペイドSIMを入れるのはどうかと・・・
実際のところOPPOやKINGKONGを持ち出すシーンはあるが、両方を同時に持ち出すシーンはまずない。したがってSIMは併用で問題ない。
回線的には、LINEモバイルがSoftbank、プリペイドSIMがDocomo、そして楽天モバイルが地方に行くとauだから、エリアのカバーでも有利だ。
また、プリペイドのデータが切れた場合、RAKUTEN Miniのテザリングを利用すればよい。2台持ちのときに1台がRAKUTEN Miniなら苦にならない。
さあて、方向感は決まったぞ。これからKINGKONGを持ち出してグルメ写真(←というほどではないが)を撮ってみよう。
って、相変わらずだぞ・・・(苦笑)
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