先日の記事でメルセデスのAクラスの話題を取り上げたが、小生も老後をそろそろ考えるようになり、燃費等の維持コストから国産フェラーリ(←おいおい)をやめてコンパクトカーに切り替えようかと考えているのは事実。
そんな中、フォルクスワーゲンから革新的なコンパクトカーが登場したと聞き、早速チェックした。それが今日紹介するUP!だ。
というのも、テレビの車番組で一瞬見かけて、「おっ!」と思ったからだが、調べてみてなおさら興味を持った次第。
まずはサイズだが、全長3545mm、全幅1650mm、全高1495mm、ホイールベース2420mmという。これは、ほぼ軽自動車といってもいいくらいのサイズだ。
当然、国産のコンパクトカーと比べても取り回しのよさは負けていない様子。この辺はさすがにドイツ車という感じか。
だが、ドイツ車らしさをもっとも発揮するのが、高速での走行性能という。およそ、国産のコンパクトカーとは別次元の走りを実現しているという。
さらに驚きなのが、レーザーセンサーで前方10m以内にある障害物を探知し、事故を回避、あるいは軽減する「シティエマージェンシーブレーキ」を標準装備していることだ。
もちろん、最廉価グレードでもESPなども標準装備。一方で、その分パワーウインドウスイッチが少なかったりとか、割り切りはあるようだが・・・
もちろん、トランクスペースも、4名乗車時でポロの280Lに迫る251Lのラゲッジスペースを確保しているから、日常使用には文句なしだろう。
だが、なんといってもこの車の最大のウリは、その価格だ。エントリーモデルは2ドアだが、149万円という価格。
一番高いグレードでもナビはオプションだが、それにしても183万円という価格はかなり戦略的なものといえそうだ。
場合によっては、軽自動車のオーナーまでを取り込みかねないこの価格。十分すぎるくらいに魅力的だ。
燃費も抜群だから、東京~大阪をノンストップでいけるという。これなら、磐田ツアーも楽勝である。
車の評論家からは『黒船』とまで評されるUP!そのキビキビした走りを、街で見かけるようになるのは近そうだ。
そんな中、フォルクスワーゲンから革新的なコンパクトカーが登場したと聞き、早速チェックした。それが今日紹介するUP!だ。
というのも、テレビの車番組で一瞬見かけて、「おっ!」と思ったからだが、調べてみてなおさら興味を持った次第。
まずはサイズだが、全長3545mm、全幅1650mm、全高1495mm、ホイールベース2420mmという。これは、ほぼ軽自動車といってもいいくらいのサイズだ。
当然、国産のコンパクトカーと比べても取り回しのよさは負けていない様子。この辺はさすがにドイツ車という感じか。
だが、ドイツ車らしさをもっとも発揮するのが、高速での走行性能という。およそ、国産のコンパクトカーとは別次元の走りを実現しているという。
さらに驚きなのが、レーザーセンサーで前方10m以内にある障害物を探知し、事故を回避、あるいは軽減する「シティエマージェンシーブレーキ」を標準装備していることだ。
もちろん、最廉価グレードでもESPなども標準装備。一方で、その分パワーウインドウスイッチが少なかったりとか、割り切りはあるようだが・・・
もちろん、トランクスペースも、4名乗車時でポロの280Lに迫る251Lのラゲッジスペースを確保しているから、日常使用には文句なしだろう。
だが、なんといってもこの車の最大のウリは、その価格だ。エントリーモデルは2ドアだが、149万円という価格。
一番高いグレードでもナビはオプションだが、それにしても183万円という価格はかなり戦略的なものといえそうだ。
場合によっては、軽自動車のオーナーまでを取り込みかねないこの価格。十分すぎるくらいに魅力的だ。
燃費も抜群だから、東京~大阪をノンストップでいけるという。これなら、磐田ツアーも楽勝である。
車の評論家からは『黒船』とまで評されるUP!そのキビキビした走りを、街で見かけるようになるのは近そうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます