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貝掛温泉は苗場と越後湯沢の間にある一軒宿と書いた。ナビを入れると越後湯沢ICから行くコースを提示されるが、小生はいつも月夜野で高速を降りる。両方のルートで異なる時間は10分ほどだが、途中の楽しみが違う。
小生の場合、月夜野から17号線を進み、猿ヶ京の手前から脇道に回り、道の駅「たくみの里」に寄るのがお約束だ。
「たくみの里」は一般的な道の駅と異なり、食事処や工芸店などが小さな集落を形成している。小生は、以前ここでそば打ち体験をし、そのままそばをいただいたお店に立ち寄るのがパターンになっている。
それが今日紹介する「ふれあいの家」だ。こちらのそばは十割で、まことに美味しい。今回も・・・と思ったら、今回はけっこう賑わっていた。
幸い席は一か所空いていて、待つことはなかったが、直後に外に待ちができた。オーダーは・・・もりそばの大盛り、同行者はもりそばの普通、それに舞茸の天ぷらの盛り合わせをお願いした。
まずもりそばから出てきた。大盛りにしたが・・・多いのか? と思った。ただ、横のアングルから撮ると、けっこうな盛りと気付いた。
そして天ぷらだが・・・写真を後から見て大きさがわからないなあと・・・実際は舞茸の天ぷらが大きく、かなりの盛りである。
さて、実食だ。まずはそばからだ・・・ズズッ・・・おっ、さすがに抜群のコシで、美味しい。箸がどんどん進む。
のだが・・・途中からズンと止まってしまった。天ぷらとともに食べることでお腹にドーンとたまったのだ。
舞茸の天ぷらもこちらでは定番だが、塩でいただくとどれだけでもいける・・・気になるが、実際には・・・だ。
最後はヨレヨレになりながらごちそうさまと。そばだから、お腹での消化はいいはずだが、さすがにたくさん食べられなくなってきたなあと。
とはいえ、このまま出ては・・・で、ソフトクリームでもいただいてから・・・と。車を移動させてソフトクリームをいただけるお店に・・・
と思ったが、この日は過去のいずれよりも混雑していて、どこも満杯。しかたなく、簡易な感じのお店に立ち寄ったのだが・・・
そこで、意外な邂逅が・・・というところで、待て次号。って、誰も待ってないよって・・・(苦笑)
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