写真集をTさんから頂いて、あまりの嬉しさに
時間を忘れて過去の写真を見直していたら、
熱が出て咽も腫れ、とうとう二日間寝込んで
しまいました。
息子が熱々牡蠣の味噌鍋を作ってくれました。 「御母はん、若いと思っても、もう歳やから 気い付けなあかんがな!」と一言 大阪弁でご注意を・・・頂戴しました。
夢中になると脇目も振らず一心不乱になる私。 この一年間、有り難いことに何とか病気にも 掛からず過ごせました。
血圧には十分注意して(昨年十二月血圧 があがり、目まいがひどく寝込んでしまいました) 首の痛さが体調の目処のようで、おかしいかな? と感じたら早めに身体を休める事にしています。
自分を労り、元気で明るく「お楽しみの写真を 撮りに」出かけます。 冬には冬の良さがあり、土の中では春を待つ 「新しい命」を懸命に育んで居ることでしょう。
神戸、大阪、奈良に富山、今年は沢山の写真を 撮りに出かけました。 「心ウキウキ」時間の許す限り没頭していますと、 辛いこと、苦しいことがいつの間にか浄化されて、 乗り切れたのだと思います。
来年三月は主人が亡くなって丸三年、 六月は義母と義妹の一周忌、 九月が義父の十三回忌。 義母には大好きだったユリのお花、 沢山々お飾りしましよう・・・ 亡夫と義父にはお酒とおつまみ、 義妹にはお饅頭と御菓子。
仲良く過ごせた長い年月の、感謝をこめて・・・
奈良二月堂の夕暮れ
皆様一年間、本当に有り難う御座いました。 沢山の方に見て頂き心より感謝致しております。 来年も宜しくお願い致します。
愛する人を亡くした人の為の100の言葉
2.もはや、その人はこの世のあらゆる苦しみから逃れました
この世の悲惨さや残酷さから、悲しみや苦しみから、 痛みから 忍耐から、その人は、いまや、あらゆる 束縛から自由になりました。いまは、天使や神の 近くにいて幸せなのかも知れません。
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