一度の人生 Granma Room 独り言

元気で楽しく思いままの雑記帳

瀬戸内寂聴さん

2008年05月15日 | 楽しく生きよう


      あきらめない人生

      素晴らしい人に出会った

      一人でも生きられる「愛の倫理」

      「孤独を生ききる」の帯見出しに心ひかれ

      ただ今   爆 読 中  

 

      お友達がお茶に呼んで下さり、
      「寂聴さんの法話」の話を始めました。

      優しく包んで下さる言葉と笑顔に「救われて」
      寂庵へ通い始め、帰りは写経をして来るそうです。

       お手持ちの本を何冊か借りてきました。
       その中の一冊です。

 

       沢山の見出しの中に女の魅力 
      
第二話「男の優しさ」があります

      若い女性に「理想の男性は?」と尋ねたら
      「優しい人」と答えるとか

      私の頃は「頼もしい人」を需めたと有ります。

 

       この優しさを「どう理解するか?」
      の物議を醸しだします。

 

      時代の移り変わり、女性の社会的背景の変化、

      年齢の差は有れども「自分の理想の男性は?」
      と言うより、私は男性では無く親友に置き換えて
      見ました。

 

       そうすると「理想像」がくっきりと浮かんで来ました。

       そして気づいた事

       「夫婦は親友だったんだ」

 

      皆様は如何ですか?

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