4/12日午後から
お参りに出かけた。
桜の花が、吹雪のように 散る道
境内は 参拝の方で満員の列
年忌法要や
納骨の白い箱を抱え
親族の集まる輪の横で
少し遠慮がちに 一人で納経する私
阿弥陀様だけは 優しく見つめてくださる。
何十年間の参拝
夫や子供達と 手を合わせた日々
主人は他界
子供は成長し 新家庭を築き
年老いた私
皺も増え 白髪の目立つ姿なれど
手を合わす心は同じ
だから 一心寺 と呼ばれている
合掌
4/12日午後から
お参りに出かけた。
桜の花が、吹雪のように 散る道
境内は 参拝の方で満員の列
年忌法要や
納骨の白い箱を抱え
親族の集まる輪の横で
少し遠慮がちに 一人で納経する私
阿弥陀様だけは 優しく見つめてくださる。
何十年間の参拝
夫や子供達と 手を合わせた日々
主人は他界
子供は成長し 新家庭を築き
年老いた私
皺も増え 白髪の目立つ姿なれど
手を合わす心は同じ
だから 一心寺 と呼ばれている
合掌