かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

7月8日

2023年07月07日 | よしなしごと 

夏至のシクラメン

 あれから一年が経とうとしています。
 これまで、あまり言及する気にはなれませんでした。
 今なお「書きたい」とは思いませんが、書いてみます。

 あれは、統一教会に恨みを持った一人の人間の犯行だったのだろうか。

 素人の自作した銃で、他の人を巻き添えにすることなく、急所を撃てるのか。
 医師の会見、撃たれた瞬間と直後の映像、現場検証等、おかしな点はある。

 だが、それらを一つひとつ検証するつもりはない。
 一国の(次期)総理大臣が公衆の面前で殺された、その事実だけを考えたい。

 このことには、どういう意味があるのだろう。

 日本の首相はアメリカ(を操っている人達)の言いなりである、と以前からいわれていた。
 今回の事件で、そのことがはっきりとしたのではないか。
 全ての人にわかるように。(それを認めるかどうかは別として)

 ロッキード事件で失脚した(させられた)田中角栄の頃から、露骨になってきたのかもしれない。(当時はわからなかったが)
 その後、経世会は潰された。

1972年に田中角栄は中華人民共和国と国交樹立した。それを、アメリカに先んじて(許可なく)やったことが、アメリカを激怒させたといわれている(アメリカは正式には1979年)。国交樹立とは、中華人民共和国を一つの中国と認めるということ。

 小泉元首相で大きく変わったね。
 彼は、アメリカのポチであることを隠そうともしなかった。

 その彼が、今も人気がある。(この「格差社会」を作ったのに)
 それを右寄りの人達は喜んでいる。

 安倍氏の話に戻ろう。
 自民党というのは、アメリカの言うことを聞いているフリをして、実は日本の真の独立を図ろうとしていたんだと思う。

 たぶん、その動きは弱まるだろう。
 そのことに対する、強い「警告」だったのではないか。

 自民党内にも、保守本流が少なくなっているように見える。
 一方、グローバリストべったりの「維新の会」が躍進している。

 やがては、新自民と維新がくっついて政権を取るのではないか。
 嫌だけど。

岸=安倍家は終わった。石原家も。使い捨て。次は・・・?

 とにかく、このフワフワした政治が嫌なんだよね。
 世の中全体がフワフワしている。

 かつての、偽りだったかもしれないけど、民主主義とか差別反対とか、環境問題とか労働運動とか。
 今は、これら全てがひっくり返されて悪用されている。

 コロナ以降、特に顕著に。
 コロナ=ワクチン、ウクライナ、7.8事件・・・。

 全部つながってますよ。
 やることが、稚拙でひどくなっている。

 あれだけの「脅し」を行ったということは、切羽詰まっているということだ。
 まもなく、世界の枠組みが大きく変わるでしょう。

EXPO2025あたりかな…。今回の記事は「陰謀論」側に寄っていますが、安倍氏がいたら、ウクライナ情勢も変わったのではないかという見方もあります。まあ、一つの仮説として読んでください。
政府が「通信の秘密の保護」に制限を検討しているらしい。こりゃまたおっかないよ。

画像は夏至に咲いたシクラメンです。

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛はカゲロウ | トップ | パヨク »
最新の画像もっと見る